不妊治療中の身体づくり(食生活編)
こんにちは。今日は食生活についてです。(不妊治療の経緯はこちら)
不妊治療のために会社を退職したのは、身体をととのえたいというのが大きな理由でした。
どうやってととのえていったか書いてみます。
不妊治療前の生活
妊活前は、かなり不摂生な生活をしていました。
そのため、身体にさまざまな不調がありました。
こんな調子だったので、妊娠しやすい身体というより、まず不調のない身体を目指しました。
食生活で気をつけたことは次の3つです。
1. 添加物をなるべくとらない
身体は食べ物でできています。健康な身体を作るためには、添加物はなるべく取らないほうがよいと考え、インスタント食品、コンビニのお弁当やお惣菜、ファーストフードは食べないようにしました。
料理が苦手なこともあり、すべて自炊はできないので、外食はしていました。
2. 朝はお水コップ1杯と果物
なるべく自炊しても、添加物をまったくとらないというのは難しいです。なので、添加物をとっても排出しやすい身体を目指すために、朝は良質な塩をスプーン1杯いれたお水500ccくらいと、果物にしました。そして午前中は基本的に水分のみで過ごしました。
朝ご飯はしっかり食べたほうがいいという考え方もありますし、これが正しいというわけではないのですが、私はこの方法が合っていました。
3. 良質なタンパク質をよく食べる
健康的な食生活は、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミンをバランス良く食べることが重要です。私の場合、タンパク質が少なめだったので、意識して良質なタンパク質をとるようにしました。
毎日必ず、上記のどれかは食べていました。
納豆チーズオムレツはお手軽なので、頻繁に食べていました。
あと手羽元は義母からおいしい煮込みレシピを教わっていたので、よく作っていました。ご参考までに載せておくのでよかったら試してみてください!
平飼い有精卵は高いですが、そこは健康への投資として買っていました。
この食生活と、運動をとりいれたこと、睡眠を7時間以上とったことで、かなり体の不調が改善されました。
次回は運動編を書きます。
読んでいただきありがとうございます!