ニードル脱毛でしか脱毛できない場所(部位)ってあるの？

ニードル脱毛は、一つの毛穴ごとに針を刺して電流を流していきます。

ですので、広範囲の脱毛には、レーザー脱毛や光脱毛をするのが一般的です。しかし、レーザーや光脱毛では施術できない身体の場所があります。

そんな時に、ニードル脱毛の手段があります。

レーザー・光脱毛の仕組み

これらは、毛の黒い色素に反応して脱毛します。
肌が白っぽい場所の脱毛が可能なのでもともとの体質、日焼け、色素沈着で肌の色が黒みを帯びている場所の脱毛は不可能です。

太くて黒い毛は脱毛できる産毛や、毛が白っぽかったり金色っぽいような毛には効果が期待できません。

脱毛する範囲が健康な状態なら可能脱毛範囲が肌荒れを起こしていたりすると、肌に負担になってしまいます。

ニードル脱毛の仕組みとニードル脱毛でしかできない場所

光・レーザー脱毛ではできない場合でも、ニードル脱毛なら可能になります。

ニードル脱毛は、一つの毛穴ごとに針を刺して電気を流すことで毛にダメージを与え、脱毛します。

・肌の色素が濃く黒っぽい場所の脱毛でも可能（黒っぽい肌や、I・Oライン、バストトップ）
・毛の太さや毛の色に関係なく脱毛が可能（産毛や、白、金色の毛）

これらの場所は、ニードル脱毛を使って脱毛をすることができます。
また、肌荒れをしていても肌への負担が少なく脱毛可能なのも特徴です。

また、光・レーザー脱毛で施術した後に、毛が僅かに残ってしまっているようなときにも、ニードル脱毛なら手軽で簡単にそれらの毛を確実に脱毛することができます。

脱毛方法を理解して効果的な方法を選択しようニードル脱毛でしか脱毛できない場所と光・レーザーが適切な場合を良く理解して、適切に使い分けることができれば、脱毛に悩まなくなりますね。

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