カリスマ女性社長になるまでの
ストーリーを実話伝で書いていきます♡
17歳の時好きな人と駆け落ちをした
夜中に紙袋に衣服のみ入れて2人で片方づつの紐を持ち
夜中0時過ぎ線路を歩いた
17歳同士の駆け落ち
暴走族の人だった
何がよかったのか今のわたしにはわからない
パチンコ屋のコーヒーレディをしながら私は
専門学校に行っていた
彼は鳶職とパチンコで生活費を持って帰ってきていた
何がよかったのか今のわたしにはわからない
酒癖が悪く嫉妬束縛がすごかった
どこにいるか何をしているか少しでも遅れると
嫉妬束縛が激しくなる
何がよかったのか今のわたしにはわからない
彼の実家は複雑だった
お母さんの連れ子が彼でお母さんは新しい人と再婚していて再婚した人との間に3歳と5歳の子供がいた
19歳の時に彼のお母さんに一緒に住もうと
言われて同居が始まった
朝6:00べんとう作り
洗濯
チビ達を起こす係
彼を起こす係
仕事をしながらチビ達の世話
彼の世話
いわゆる姑さんとの関係
あたしはストレスで10キロ太った
タバコ🚬が止まらない
食パンにバターあんこがやめれない
彼の酒癖の悪さ夜中に帰ってくる
蕁麻疹がではじめた
みんなびっくりする量の蕁麻疹
病院で薬をもらった
ある日、家に帰りたくなくなった
いややなー
夜中22:00に電話が入った
彼とお母さんから
帰ってこいと言われた
渋々帰った
「何❓」と言うたら
その態度はなんやねん!と2人にキレられた
はいはいまたですか。
当時のわたしは冷めていた
心も死んでいたのだと思う
何がよかったのか今のわたしにはわからない
ある日、また酒の席で調子にのり帰ってこない
わたしはお母さんに話した
「もう無理」
お母さんは、「包丁持って玄関で待っとき」と
包丁を私に渡した
⚠️今思うとおそろしい、お母さん九州生まれやった
包丁持って玄関で待っていたら
ふらふら酔っぱらいが帰ってきて包丁見て
ダッシュで逃げた
「アホかお前」言うて
お父さんと折りが合わなかった彼はその後
お父さんにぽこぽこにされて病院へ
⚠️今思うとおそろしい
わたしは別れる決意をした
家を出て行きます!と今夜食事の時に伝えようと
思ったら、彼がニヤニヤしながら早くに帰ってきた
小さな箱を渡された
指輪だった
真顔のわたし
ニヤニヤしながら
「そう言うこと!これからも末永くよろしくな」
と言う彼
続く