人は誰もが生まれて死にます。100パーセント決まってる事実です。それはみんな分かっているのですが、じゃ、それはなぜ?と問われて答えられますか?
なぜ、人はどうせ死ぬのに生まれてくるのでしょうか?
若い人はそのことを感じ取って、どうせ死ぬなら、今死んでも同じじゃないか?と自死を選ぶようの思えます。
昭和世代の私たちには、「命は大切にするもの」という感覚が自然にあります。「自殺なんてダメでしょ」って普通に思います。
でも、「なぜ、どうせ死ぬのに大切にしなきゃならないの?」と聞かれて、理論的に説明できますか?
若い人が見えてるイメージは、
生まれてから死ぬまでの道が一本のレールの上に乗っていて、
今どの辺まで来ていて、
この先どこを通るか見えていて、
何をしても行き先は変わらない決まってる終着点。
と人生が無意味なものに見えているんじゃないか?と感じます。
どうせ決まったレールを行くなら、別に終着駅につかなくてもいいや、めんどくさいし。と思ってしまうのかもしれません。
これからの時代、昭和世代の「命を大切にする」感覚は普通じゃなくなります。自分の命を自分でどうしようと自由では?という議論が出てきます。多分。
その時に、若い人たちに「人生は楽しいから生きようよ!」と言える大人でいたい。どうして生きることが素敵なのか、ちゃんと説明できる大人でいたい。
私の息子は【3歳の時に初めて喋ったことが】
僕、社長になる
それから会話のように
【ずっと話すことは変わらないです】
ある意味
【執念深いです】
現在11歳
【今年1月9日に】
正座をされて人生初めて話がありました
【お母さん、僕、中学3年生になったら
このお家をでるね。それまでに、お母さんは
自分が幸せになれる人と自分の人生を準備してね。僕は会社を3つ作るんだ!一つの会社は中学3年生に作る】
11歳の息子は【ブレないです】
ずっと【同じ話をしています】
【夢がたくさんあるから僕はたくさん仲間を
作るんだ!!お母さんには、信頼できる仲間はたくさんいる??作ったらいいよ】
と教えてくれます。
【生きるエネルギー生命力に溢れてます】
7月12日の個人面談の時に【通知表】に
担任の先生から書かれていた言葉
我が息子は【国を作る】とかいうていますから
未来の日本が楽しみです👶✨