IGTVをもう1回使ったらもっと分かった勝ち方
こんにちは!ゆうこすです。インスタグラムの新機能「IGTV」を発表されたその日に投稿し、その次の日に「IGTVでの勝ち方」という考察を前回noteに書いたんですが、
今日、その考察を元に2回目の投稿をしてみたら、動画再生率が20%→46%まで上がりました!( ; ; )
前回が初めてのnote投稿だったのですが、ビュー数は10万件を超え、本当にびっくりするくらい反響がありました、、!
なので、ぶっちゃけ2回目のIGTVを投稿するの緊張だった、、(笑)
しかし!2回目の投稿でまたもや新たな勝ち方を見つけたので共有したいと思います!\(^o^)/
前回のnoteで書いた「勝ち方」は
①最初の数秒のインパクト
②肝心なのはクオリティ
③URLと長文を生かす
でした。まだ読んでない方はぜひ読んで下さい!喜びます!!( ^ω^ )b!!
今日の2回目のIGTVは、その3つのポイントを意識して改善して投稿しました!
しかし、2回目の投稿をする前に気づいた「勝ち方part2」は、
①フォロワーファースト
②見る側の環境を想像する
③ここでしかできない事が強み
この3つのポイントです。
(以下、前回のコピペ文)
まだ発表されて数日だし、「IGTVといえばこの人!」って人はいないし、なのに話題だからみんな興味津々で、とにかくUPされてるものを見てる!UPしたもん勝ち!!ってなってるから、何か発信したいものがある人や企業様!!見てください!!!超絶鮮やかなブルーオーシャンだよ!!笑
という訳で、2回目の投稿で気づいた3つのポイントをお話しして行きます!
が、その前に初回と2回目のIGTVのオーディエンスリテンションデータを貼っておきます!
初回の投稿のリテンションです!
↓ ↓ ↓
今日アップした2回目投稿のリテンションです!
最初の数秒でのスワイプはあるものの、グラフは前回と比べてかなり緩やかになりました!前回の記事で書いた3つの条件を意識して今回のIGTV見てみて下さい、、!ゆうこす頑張った( ; ; )!笑
それでは本題に入りまーす!\(^o^)/
①フォロワーファースト
「IGTVとYouTubeの住み分けってどうしてる?違いある?」と、前回質問を頂いたのですが、はっきりと言えます。IGTVはフォロワーファーストです!
YouTubeでの動画検索は、「動画のタイトル」でも「アカウント名」でも「設定したタグ」でも反応するようになっているのに対して、IGTVは、
ユーザー名検索のみなんです。なので、
自分の事を知らない人にも知ってもらえるキッカケになるのがYouTube。
自分の事を知ってくれてる人により深く知ってもらえるのがIGTV。
実際、プロフィール画面から見れるようになっていたり、動画を更新するとフォロワーさんに通知が行くようになっています。
「えー!じゃあこれってマイナスじゃん!拡散されないからフォロワー増えないじゃん!」
って思われるかもしれませんが、私は、新規フォロワーを増やす為に一番大切なことは、既存フォロワーを大事にする事だと思っています。それが一番の近道なんです、本当に。これに関してはまたnote書きますね!フォロワーさんがフォロワーさんを呼んでくれる。その仕組みがあるのがInstagramなんです。
なので、1番にフォロワーさんに楽しんでもらおう!という事で、私は「投稿」「ストーリー」「IGTV」の3つを駆使して、「IGTV」という時間が非同期な場所でも、なるべく時間を同期させ、距離感を縮めてアップされるまでの時間をも共有し、楽しんでもらう工夫をしました!
具体的にお話しすると、
編集中に「ストーリーズ」の「アンケート機能」を使って、編集の時間も共有し、公開までの時間をコメントなどでやりとりしながら楽しんでもらって
事前の「写真投稿」で、コーデ紹介をしてその中で「このバッグの中身はIGTVで見れるよ!」とリンクして「わあ〜!見れた〜!」というワクワク感を持ってもらえました!
そしてやっとIGTVの投稿!
色々連携させて投稿をしたので、ファンのみんなから「あの時の!」と「見れた!」という嬉しいコメントやDMが多く届きました。
Instagramは、写真というメディアだし、時差がある。空間も時間も非同期なので、「憧れどまり」だったり「思いを込められない」などの、フォロワーさんを熱狂ゾーンに連れて行けない、思いを届けられないマイナスな部分があるかなと思っています。
そこを突破して、本当の意味でのファンになってもらいたい。仲間でいたい。ブランドがブランドでいれる所以は、ファンがいてくれるからなんです。なので、突破へのこだわりは必ず持った方がいい。IGTVはそこの突破にかなり有利です。空間の共有できるから!そりゃ生配信の方が空間の共有で言ったら強いけど、サクッと空間の共有できるって強くない、、?
②見る側の環境を想像する
動画を編集しながら思ったんです。どんな環境で見てくれるのかなって。それによって「見やすさ」って変わってくるなって。
・IGTVはYouTubeと比べて100%スマホで見ますよね!
そんで、見ている間は他の事ができない。イライラする。つまりサクッとした動画を見たい。何分で終わるのかを知りたい。(小さく動画の時間は表示されてるけど分からない人も多いかなと)あとPC画面ほど大きくないから目が疲れるしって理由でも長時間は見れない。
・マナーモードの人がほとんどかなと思った!
私がそうなんだけど、基本的にマナーモードな人多いよね?家に帰ってからじゃないと解除しない。よっぽどのことがない限り。会社や学校で音鳴らしたくないし、もしそうじゃないとしてもIGTVを見る時いきなり音ならないように一回マナーモードにするかも。とか考えてると、「無音」の状態でも楽しめたら強くない?と思いました。
なので今回はタイトルに「3分」と付け、無音でも見れるようテロップを見やすく改善しました!
テロップは前回ちょっと縦長なフォントだったので縦型動画には合わず。こぢんまりとしたフォントにしっかりと黒の縁を付けました!
あと細かいことで言うと、かなりジェットカットにして「うーん」とかそういうのもなるべくカット!そのおかげで、実際にコメントに「今回はサクサク見れた!」とか「無音で見れて便利だった!」とコメントが寄せられました!わーい!
③ここでしかできない事が強み
「TikTokとの違いは?」「YouTubeとの違いは?」
と、前回コメントを多く頂いたのですが、正直違いばかりで、、!
「違い」というより「IGTVでしか出来ないこと」を書いてみます。ここでしか出来ないことを考えるのが、強い発信力に繋がると思うのです。
・ファン向けに作り込んだ動画をアップできる
・縦型に特化している
・写真とストーリーと合わせて発信できる
この3つですよね!ざっくりとだけど!なので今回は、
・ファン向けにちゃんと作り込んで
・縦型テロップを入れて
・写真とストーリーと合わせて発信しました
なので「住み分け」がハッキリと出来たかなと!思います!
④おまけ
、、と、3つ感じた事を書いたのですが、実は今回、本当に致命的なミスをおかしておりました、、_:(´ཀ`」 ∠):
なんと、、!!動画書き出し時の画質設定ミス、、!!!
最悪でしかないです、、、アップして1分後にテレビ収録だったので(どんだけギリギリな戦いなんだw)確認できないまま、、次に確認したのは5時間後だったので消す訳にもいかず、、悔しい、、
皆さんも気をつけて下さい!!私はせっかくのGH5とライカのレンズが無駄になりました_:(´ཀ`」 ∠):!!!
さいごに
前回の課題の「最初の数秒のインパクト」という所は、今回特にこだわりました!テンポ感の良いBGMに変え、カットスピードを上げて「テンポがいい動画ですよアピール」をしつつ「何が見れるか」を伝えたい!しかも数秒で!
しかし動画撮影〜編集〜アップまで3時間しかない!!!という、本気で戦いでしたがなんとか頑張りました( ;∀;)!!ひい〜!!
色んなデータを見つつ改善を重ねたおかげで、数字にも現れている通り、ファンのみんなを楽しい!っていう気持ちにさせてあげることができました。それが一番嬉しい!よかったー今後も色々改善を重ねていきます!それが誠意です!恩返し!頑張るぞー!
IGTVは本当に色々な可能性を広げてくれたと思います。
皆さんもぜひ、その可能性しかない新たな機能を使って、一緒にワクワクを共有したいです!情報は発信するところに集まる!と信じているので、ぜひ他にも色々IGTVについて面白いことがあったら教えてくださ〜い!♡
ゆうこす
ps、前回初noteで緊張したのですがたくさんのスキ!とコメント本当にありがとうございました!今後も発信するので宜しくおねがいします\(^o^)/!嬉しいです!
↓「♡スキ」をタップして下さった方は可愛い仕掛けが見られます!笑↓