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未来を創造しようと思う。
ニューヨークは、明日からphase3に入ります。残念ながら、レストランの店内飲食は、まだ先になりそうです。わたしは、ミュージシャンでピラティスとジャイロトニックのインストラクターなので、一番最後のphaseです。とは言え、両方とも厳しい状態です。ブロードウェイもリンカーンセンターもカーネギーホールも今年いっぱいキャンセルになりました。ライブができるのは、いつになることやら。。。インストラクター業も、今や、オンラインが主流になってきました。毎日オンラインのクラスをやっていますが、ここ最近は、生徒も減ってきました。わたしのクラスは、かろうじて週6クラス続いていますが、死なない程度の低空飛行な状態です。
今の現状は、無視して、明るい未来にフォーカスすることにしました。わたしの強みは、何かというと、人前に出てパフォーマンスするのが得意だということ。なので、シンガー業、インストラクト業が向いているのだと思います。あと、英語と日本語が喋れる。アラフィフの割には、見た目が若い。ニューヨーク州のエステティシャンのライセンスを持っている。ギターを弾いて歌が歌える。(ギターは、まだ下手くそですが)ピラティスは、もう13年間、年間1000時間以上教えているのですが、英語でしか教えていませんでした。今回コロナで、外出自粛になり、日本語でも友達たちに毎週ピラティスのクラスを教えるようになり、12回目から、バイリンガルで教えるようになりました。まずは、英語で、その後に日本語でという具合です。テンポ良くできるようになるには、もうちょっとかかるかもしれないけど、今後日本向けにオンラインバイリンガルピラティスクラスをやろうかなっと考えています。国際社会に向けて、日本人も英語に慣れたいという人がいるかもしれないし、体が動かせて、英語も耳から入ってきて、その後日本語で意味がわかったら、一石二鳥かなと。オンライが主流になって、世界は、ぐっと近くなったので、キューレターもやりたいな。例えば、ヴォーカルマスタークラスをこちらの凄腕のヴォーカルコーチを迎えてやってもいいな。ちなみに私のヴォーカルコーチは、エイミー賞14回ノミネートで、5回受賞しました。たくさんいいミュージシャンが今、ライブができなくって、時間があると思うので、ワークショップのブッキングなどもできたらいいな。ピラティスサーティフィケーションコースもオンラインでやっていきたいし。他に何ができるか、考えるのが楽しくなってきた。