自分の器を大きくする、とは。
「自分の器が大きくなれば
問題は小さくなっていく」
今日の印象的な言葉です。
じゃあ、どうやったら「器」は大きくなるの?
そもそも器ってなに?
「あの人、器おっきいよね〜」
どんな時に私は、そう思うんだろう?
私だったら許せないかも・・
と思う事柄をアッサリ許しちゃう人
部下のミスを「責任は任せとけ」と言える人
私が抱えている問題を既に経験済みで
人の背中を押せる言葉をかけれる人
相手の成長を想い、指摘したり、叱れる人
立場や学歴、年齢が違っても
対等に接することができる人
見守ることができる人
笑顔でサラリとできる人って
余裕があって、器が大きいと感じてるのね。
じゃあ、どうやったら
「器」は大きくなるんだろう?
悶々と考えたとき
一つは世界の広さを知ることかなぁ、と。
所属している世界だけじゃなく
特色を持った人や場所にお出かけして
新しい世界を覗いて
知って、参加してみること。
自分の状況が自然と
客観的に見れるようになっていくのかも。
そうしてると、ある瞬間に
私が固くなに守り続けてきた世界は
こんな小さかったのか・・
って発見できて
小さな世界の中で
悩み続けている状態は
この広い世界の中では
ミジンコみたいに小さいもので
自分が作り出した
思い込みでしかないのかも。
自分の世界を拡大することで
いろんな人の考えに触れて
視点が増えて、ジャッジが少なくなって
知らず知らず
問題だと思っていることが
小さくなっていくのかな。
この捉え方も、まだ私が見えてないだけで
無数の答えがあるんだろうな〜。
🚩大切な人を、大切にするために
🚩大切な人を大切だと、気づける私でいるために
🚩正解のない答えに心の底から納得できる選択を
TCS認定コーチ
川原 ゆう子
■川原 ゆう子 プロフィール
■https://lit.link/yukorincoaching
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