【身体を大事に~2023年6月の星読みから振り返る~】
2019年あたりから生年月日から導き出すカラーであったり、星読みを学び続けてきて、
何となく今の世間が置かれている状況や自分の置かれている状況を星やカラー(主に星)の観点から
俯瞰することが増えてきて、自分の感覚の記録として残していこうと思います。
(そんなこと思い続けて実は3か月くらい経ってたり…笑)
先月はほぼ1か月宿曜(簡単に言うと東洋の星読み)でいう「凌氾期間(りょうはんきかん)」でした。
皆さんどんな1か月でしたか?
私(というか我が家)は「体調絶不調期間」でした。(笑)
一般的に「普段では考えられないミスや突発的なトラブルが発生しやすい時期」と言われていますが、
それぞれの凌氾期間で特にどんなテーマでトラブルが起きやすいかという提起がある気がします。
今回は我が家に限らず身の回りの友人やSNS上でも体調不良の方が多い体感がありました。
ここでなるほど~となったのは「経験・土台・身体・五感」がテーマのおうし座に「変革」の天王星や「拡大」の木星が滞在していたこと。
(おうし座がここにいるからトラブルがあるとかではなく他の星座・天体との兼ね合いなのですが省略します😅)
2025年に本格的にみずがめ座の時代になるので色々なテーマで身辺整理的なムーブが起きるのですが、
今回は「健康の大切さ」をテーマに色々調整が入った凌氾期間だった気がします。
やっぱり、心の土台であったり、安心の源、豊かであることには(ちなみにお金とか豊かさもおうし座のテーマ)
まず健康な身体があってこそだな、と。
そして、豊かさの概念も「ザ・お金」というよりももっとシンプル、というか精神性に求められている気がします。
土台、とか豊かさ、とか経験、とかとかく具体性のあるものが重要視されているような星座テーマに思えますけど、
地球の源を表す星座テーマでもあるなと思いますね。
だって、地球は宇宙の中で唯一「形のあるもの」を扱っている星と言われていますし。自然がいっぱいですし(語彙力…)
自然の美しさ、あるがままでいる美しさについても考えさせられるような期間ですよね。(木星おうし座は来年の5月ごろまでですが☆)
とにかく、この世に生を受けたからには地球で生きていられる乗り物(体)を大事にして、
豊かさの定義のアップデートをしていきましょうね~というテーマを持ちながらこれから1年過ごしていきたいなと思った6月でした。