実家でお墓参り

お盆休みも終盤。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私は基本家族でのんびり家で過ごしていますが、今日は同じ県内にある実家へ顔を出して、お墓参りへいき、帰りに夜ご飯を食べに行きました。

実家へ帰るとたいてい私たちの子どもの頃の話になるのですが、
自分が認識している自分と、親から見た自分は違っている時があるので、
親のフィルターを通して見た自分の話を聞くことで、新しい自分の発見に繋がったりするのが好きです。
(親との会話をこんな風に観察している人はあまりいないかもしれませんが笑)

以前私の息子に、
「ママのじいちゃんは昔夜逃げのようにして田舎から出てきて今の土地に移り住んだ」
という話をしたことがあったのだけど、それが息子にとっては嘘のような衝撃的な話だった様で、それをじいちゃんの息子である私の父(息子にとってのじいちゃん)に直接聞いてみたかったらしく、
「ずっと確認したいことがあったんだけどさ」
と言って聞いていた。

北前船や廓の話なんかも出てきてたんで、昭和のど真ん中を生きてきたじいちゃんの話はさぞ平成生まれの息子にとって新鮮で楽しい会話だったんじゃないかなと思います。

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余談ですが、
私と両親はそれぞれ、生まれた場所から離れた土地で暮らし、海や川など水の近くに住むという共通点があるので、もしかしたらホロスコープに共通点があるのかもしれません。
今まで両親の分は、正確な出生時間が分からないからと言って見たことがなかったけど、この機会に見てみてもいいかもしれません。

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写真は数年前に撮った実家近くの海
無茶苦茶な私は当時乗ってた軽自動車でこの砂浜に乗り込み見事にハマり、救出されるということを何度も繰り返してました←バカ(笑)