草刈りと石垣保全
愛媛の土砂災害でほんっき!!で色々考えました。
あれは人災そのものですが
色々言っても仕方ないと、何度も投稿を取り消しました。
ところで、城と言えば石垣なので、家周辺の石垣の保全に力を入れようと思います。
ここは石垣と土塁の位置ですがこの状態なので、草刈り機を振り回します。
キックバックが起これば刈られるのは私の頭です。
こんな感じで石垣が見えてきますので、後は草刈り用のハサミ(剪定に使う奴)で細かく根も含めて刈っていきます。
この段階で草刈り機を使えば、確実に石垣からのキックバックで顔が回転刃で切り刻まれます。
ちなみに足を踏み外して崖から落ちる時は、出来るだけ遠くに草刈り機を投げて落ちます。
素直に自分だけ崖から落ちたほうが、崖の途中に掴まろうとして、持ったままの草刈り機に巻き込まれてケガをするより軽症ですみます。崖から落ちて死んだと言えばみんな悼んでくれますが、草刈り機に巻き込まれてケガをしたと知られるとご近所さんに60年くらい馬鹿にされます。
これはご近所さん全員が死ぬまでの期間です。
ちなみに先程のが初心者だとしたら、中級はどういうのかと言うと
足場のない所にはしごを掛けて頭の上で振り回します。
不安定なときには、はしごが倒れ、はしこ段に足を挟まれて、骨折します。
この時は草刈り機に関しては、頭に落ちてこないことを祈るばかりです。
なんであれ、農作業は危険極まりないことが多いのですが、ケガをしたらバカと言われます。