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前に進まないクソゲー ロールプレイング編 (再掲)

世界が「クソ」だと思うのは共通認識として、「世界観」が「クソ」で
現実よりイライラするクソゲーは多いと思います。

では、いってみましょー。

1)最初の村の住人の9割が魔王。

2)職業の選択がなぜか「僧侶」しかない。

3)「僧侶」しかない上にスキルが「埋葬」することだけ。

4)3)でかろうじてスコップが手に入る。

5)魔王が仏教に帰依しており、倒すことがはばかられる。

6)武器屋に行ったらなぜか為替が必要で両替屋は見当たらない。

7)モンスターを倒さなければ経験値が上がらないが動物愛護協会の影響力が異様に強い。

8)姫が攫われたという情報があいまいで、国王の態度が不審。

9)5月ごろに参加するとイベントの大半が「竹の子掘り」になっているが、竹の成長が1日の上に、ノルマが1万本。

10)上記のイベントに参加したところで、竹やりが手に入るだけ。

11)僧侶の仕事にカウンセリングがあり、毎日村人が何百人も並んでいる。まったくゲームに参加する時間がない。

12)勇者の装備にふんどしがあるが、「男は毎日ふんどしを変えろ」という江田島塾長のモットーのため、プレイ中ふんどしを毎日買うはめになる。

13)獣人を選択した場合だれとも言葉が通じない。

14)なぜか属性が「闇」と一言。

15)チームプレイをしたくてもギルドの掟で「同業種のみが協力できる」

16)武器屋がなく、すべて素材から自ら精製しなければならない。

17)道案内をする村人の10人に9人までウソをつく。

18)ダンジョンしかない。

19)要求スペックがCPU core i 7 16コア メモリー36G 以上

20)ここまで限定したあげくに、よく見るとサウンドノベルで分岐選択肢がない。

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