コメントバック。宇宙。
なんか、別の方向に行きそうなので、自分とこに書きました。
ビッグクランチと単純に「閉じている」という概念を合わせて、
どの次元でも次の次元から確認したら、円でも球でも始点と終点が同じ、という
感覚でしょうか。
そもそも「始点」のエネルギーがどういうものかよく分からないですよね。
膨張しているのか、「観測したら膨張しているように見えている」のかも
本当は分からないではないでしょうか。
と言っても「円は面積」として膨張し、「球体は体積」として膨張しますよね。
「外側」の概念が私たちにはつかめないので、結局よく分からないって話に帰属するのかも。
あと、宇宙発祥時以降エネルギーが「内部」宇宙に「追加」されている可能性はほとんどないと思うのですが「生じている」としたらどういうことなのでしょうね。
逆に「消失する」可能性もないはずですが。「移動」することはあっても。
以降追記。
宇宙は一点から生じたという説をとりいれたとすれば、150億光年の先まで広大に見えたとしても、150億光年先から届く情報はその「一点」であったときの情報。
すなわち、「無限小」もしくは「0が1」になった瞬間の情報でしかない。
大きく見えている宇宙が本当に大きいのか、
正直誰も分からないのではないか。
少なくとも月までは距離があることは理解されているし、
地球系の恒星が他の恒星と接近する可能性は今のところ見られないと思うけど。
そもそも原子核と電子のそれぞれの本来の大きさを考慮したら、
存在はほとんど「無」でもあることが理解できると思う。
私たちの世界は「私たちが見た世界」に過ぎないと考えてあまり間違ってないのではないだろうか。
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