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夏至 6月21日頃~7月6日頃
昼の長さが最も長い頃
まだまだ梅雨が続きますが、ようやく夏だ!と実感できる時期。
一年のなかで、一番昼の時間が長く、太陽が最も高い位置まで昇ります。
この日から夏の盛りに向けて日に日に気温が上昇していくのに対して、日照時間は冬に向かって短くなっていきます。
夏至は特別な日として、世界中で祝われてり、北欧やヨーロッパなどでは夏至祭が行われます。
初候
乃東枯(なつかれくさかるる) 六月二十一日〜六月二十六日頃
次候
菖蒲華(あやめはなさく) 六月二十七日〜七月一日頃
末候
半夏生(はんげしょうず) 七月二日〜七月六日頃
七十二候
初候
乃東枯(なつかれくさかるる) 六月二十一日〜六月二十六日頃
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暑くなる時期なので冷たい物を飲みがちになり、体が冷えて体調不良の原因になります。
太陽のパワーを多く含んだ夏野菜、とくに緑黄色野菜を摂ることにより健康運をアップさせましょう。
季節のもの
南風
郭公(かっこう)
トマト
靫草(うつぼぐさ)
次候
菖蒲華(あやめはなさく) 六月二十七日〜七月一日頃
![](https://assets.st-note.com/img/1687192842754-Kcl6g50jBA.jpg?width=1200)
梅雨で気分がふさぐ頃ですが、晴れ間には外出し、雨が降っていたら家で読書や好きな音楽を聴いて悠々自適の晴耕雨読を楽しみましょう。
心身ともにリラックスできストレス解消にもなります。
季節のもの
杜若(かきつばた)
夏越の祓
水無月
枇杷(びわ)
末候
半夏生(はんげしょうず) 七月二日〜七月六日頃
![](https://assets.st-note.com/img/1687192714904-d2QG6UlRWP.jpg?width=1200)
半夏生の時期に、稲の根がタコの足のように深く広く張ることを祈願してタコを食べる習慣があります。
農家の人たちに感謝し、豊作を願ってタコを食べ、暑い夏を乗り切る準備をしましょう。
季節のもの
半夏雨(はんげあめ)
祇園祭
半夏生(はんげしょう)
おくら
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