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年々ファンデーションの重ね塗りが出来なくなって来た女のバラード
すっぴんでどこまで行けるかと問われたら、ゴミ捨てがギリと答える。
マスクとメガネが許されるなら、さらに行動範囲は広がるが、やはりメイクをしないと落ち着かない。
なので、全然どこまででも行かれると言う人は羨ましいと思う。
そんな大丈夫派に共通しているのは、何と言ってもお肌がきれいなことだ。メイクするときであってもファンデーションは使わず、日焼け止めの上に軽くパウダーを叩くだけと言われると、心底感動してしまう。文字通り素肌感が生きた理想のベースメイクだ。
ちなみに全日本汚肌関東ブロック代表の私は、各種のファンデからコンシーラーを駆使してどうにか今日まで生きて来た。
しかし、このところファンデの重ね塗りが出来なくなってしまった。
寄る年波、肌が多くのアイテムを受け付けなくなったのだ。
というわけで、もうシミもそばかすも見えていいことにして、薄づきのファンデ1品で仕上げるようになった。
最近は慣れて来たのか、もうこれでいいと納得している。
段々図太くなって来たのだと思う。
そのうちにすっぴんの外出も出来るようになるかしら。スーパーくらいなら😅