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ミクロなマーケティングとストゼロ不要論。
びん・缶・ペットボトルのごみの日は、ついつい捨てられた瓶や缶を覗き込んでしまう。酒類が圧倒的に多いのだけど、依然としてビールより発泡酒のほうが多く捨てられている。実にミクロなマーケティングだが、景気ははかばかしくないことが肌感覚でわかる。
そして気になるのがストロング系のチューハイ缶が、発泡酒に負けず劣らず大量に捨てられていること。よろしくないなあといつも思う。ふんだんな人工甘味料を使っているため飲みやすく、安価にアルコール量が稼げて便利なために、ズバリアルコール依存症製造飲料と呼ばれているからだ。
これを捨てた人は大丈夫なのだろうかと、いつも少し心配になる。
ちなみにアル症になる人々にとって、いつでもコンビニで合法ドラッグであるお酒が買える環境は本当にキツいと言う。楽になれるものがお手軽に買えるなら、そりゃ手も出るだろう。
そんな話に思わずにはいられなくなった。24時間思い立ったらすぐにコンビニで推しのチケットが買えたならと。←脳細胞よ回復して!🤣