〜無理なく生きる〜
最近、家庭菜園を庭でやってるのですが、肥料としては、食べ物でお野菜や果物の廃棄部分を乾燥させて糠と共に土の中に入れてます。
その繰り返しでちゃんとリサイクルされていきます。
その地にあった強い植物が育つ。植物の定位置も段々とバラバラになり、混在しています。
今年の夏は暑さが厳しいので、特に蒔いた訳でもないのに、勝手に種から芽が出てきて、例えばスイカは2個出来てます。
こんな楽しいことはありませんね。
めちゃくちゃラッキーな気分です！
果物の苗木を育てようとしてもなかなか難しいだろうに、柑橘類の木が育ってきてます。でも、葉っぱが美味しいのでか、虫食いだらけです。
この世界は強い物だけがちゃんと生きれるようになっています。
人間に置き換えてみても言えることではないでしょうか？自然に触れて、サバイバルに強い逞しさのある原始的な人ならば上手く生きていけます。
逆に常に親や先生の言うことだけ聞いて育った箱入り少年少女ならば世間に出た途端に挫折してしまいます。
小さなうちからちゃんとどんな環境に遭遇しようとも免疫力が付いていれば、色々な起点が効きます。
型に閉じ込められて決まったことしかしない生活を繰り返していると適応能力に欠けるのです。
無理をするから上手く出来ない。無理なく自然のまま、本脳に沿った自分なりの得意分野なり好きなことを極めることがより自然な生き方ように思えます。
学校では何の為にこういう事を覚えて何の為のテストなんだろう？というのが分からず終いで時を過ごし、大事な幼少期や青春期などを経過して、成人してからも会社のシステムに乗っかっかって人生を送ることとなります。
何だか人生、無駄な過ごし方をして、つまらないし、楽しみも見つけられずにいる人が増えてるように思えますね。
もう一度、本来の生物としての人間らしさを取り戻すことを考えた方が良さそうな気がします。
今日もありがとうございます!!
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