やる気の維持が難しい時の、ビジョンボードのすすめ
やる気の維持が難しい時のビジョンボードのすすめ＆自己紹介の続きを少し
やる気の維持は難しいですよね。
自分が本来は大好きな事でも、様々な予定・さばかなければならない日常の諸々を優先していると、どうしても優先順位が下がったりしませんか？
そんな時、皆様はどのように対処しておられますか？
私は、27.5cmの靴を履く中一前髪命君の母なので、毎日の食事作りは欠かせません。（成長期の君にとって、母の一番の活躍の場です。）しかし、バタバタしていると本来は料理が大好きなのですが、やる気がダウンしてしまいます。
また、本来大好きな英語ですが、日常の諸々に埋もれてしまう事があります。この数日睡眠不足で、ふと心のパワーが種火状態になっていました。
そんな時、ふと英語コーチの師匠Ｓさんのアドバイスを思い出しました。
「ビジョンボードを作っておくと、気持ちがダウンした時に有効ですよ」
（英語コーチをする上で、クライアントさんご自身がやる気をキープする為の有用なコツとして教えていただいたアドバイスですが、自分も試しに作成していたのを思い出しました。）
そこで、スマホに保存していた一枚のビジョンボードを、久しぶりに数秒眺めてみました。
（ビジョンボードを作成したその時は、半信半疑…いや、1/4信3/4疑だったかな ははは）
やや！！なんと！！ 大切な家族を真ん中にレイアウトし、周りに英語 中国語 料理があるではないですか！！（自分で作成したので当たり前 笑）
スマホに保存していた一枚のビジョンボードを数秒眺めただけで、ものすごく気持ちがグ～ン ミョ～ンと膨らんで、種火だった気持ちが再び燃えてきたのを感じています。
そして、その気持ちを書きたくて今パソコンに向かっています。
私は、ビジョンボードの専門家ではないので、参考資料を添付します。
参考元 ミライイ 未来（ミライ）に向けて取り組む人を応援するメディア
※ビジョンボードとは、自身のかなえたい夢や希望、目標を可視化し、一つのボードにまとめたものです。大きな夢や理想の状況と関連するイラスト、写真、画像などを切り取り、ボードに貼り付けて作成します。かなえたい夢や希望、目標を具体的に分かりやすく表現することで、夢の実現をアシストしていくことがポイントです。
そして、改めて自分が何かに取り組むときに師匠（コーチ）がいてくれる事の有効性を身をもって感じています。そして感謝しています。 コーチには毎日会えませんが、ビジョンボードは毎日見られますよね。身近なコーチのような感じですね。
さて、少し自己紹介の続きを。
私が英語コーチになった理由は複数あるのですが、その一つを書きたくて。
少し前に、夫がtoeicの勉強をしている（期日までに700点とらないといけない）のを、横で「あ～でもない。こ～でもない。」と言いながら、時には一緒に解いたり、しんどそうな時に声をかけたり、又はただ横に座っていたり、他の事をしながら横に座っていたり。
自分にとってあまり興味の無いことでもやらなければいけない事がある時、たとえ何もしなくても横に誰かがいるって良いなと思いました。（大人でも。大人だから？普段、普通に生きていくだけで夜になると疲弊していますものね。そこでもうひと頑張りする為の誰か。）
その時、私はその役割はすごく自分にあっていると思いました。
私自分が歩くよりも、誰かが歩く時に、大きな砂利をのけたり、暗い道では懐中電灯を照らしたり。表舞台にでるより、素敵な裏方さんになりたいです。
素敵なコーチになりたいと改めて思う夕食後です。
英語コーチとして私は何ができるのか、まだまだ模索中です。
自分が勉強することも、忘れずにせねば！