英語の文章 大文字で書く事や句読点 ふと忘れちゃう事ないですか?
英語の大文字と句読点について
英語を書き書き始めるとき、大文字にしていますか?
パソコンを使用して英語の文章を打つ時は、自動的に文章の初めが大文字になりますが、自分で紙などに書く時、ふと忘れている事ありますよね。
我が家の中一男子は、できるだけ省エネして英語を書こうとするので、文章のはじめを大文字にするのをよく忘れたり、最後にピリオドを書くのをさぼったりします。(大文字にしなくても、ピリオド忘れても通じますが、、、)
① 英語の文書を書く時は、大文字にするケースがあるので、こちらで思い出していただけたら嬉しいです。
●固有名詞: 人名、地名、組織名などの固有名詞は通常大文字で始まります。例えば、John Tanaka London NASAなどです。
●見出しやタイトル: 書類、記事、本などの見出しやタイトルは、ほとんどの単語が大文字で始まる事があります。例えば、The Lord of the Ringsなどです。
●敬称や呼びかけ: Mr. Smith Doctor Johnson のように、敬称や呼びかけの際に名前が大文字で始まることがあります。
※通常の文章では、文の先頭以外で単語を大文字で始めることは避けるべきです。
② 英語の句読点について、以下にまとめてみました。
「そうだった、そうだった」と思い出していただけたら嬉しいです。
コンマ(,): 列挙や文内の要素の区切り、引用文内での区切りなどに使用されます。
例: I like apples, bananas, and oranges.
ピリオド(.): 文の終わりを示します。
例: This is a complete sentence.
セミコロン(;): 関連する文やアイデアを続けるために使用されます。
例: She works hard; nevertheless, she enjoys her job.
コロン(:): 引用文の前に説明がある場合や、リストを導入する場合に使用されます。
例: There's one thing you should do: be yourself.
クォーテーションマーク(””): 引用文などを示すのに使います。
例: He said, "Hello."
疑問符(?): 疑問文の終わりに使用されます。
例: Are you coming to the party?
感嘆符(!): 感嘆文の終わりに使用されます。
例: What a beautiful day!
アポストロフィ('): 省略や所有を示すために使用されます。
例: It's a beautiful day. (It is)
Taro’s coffee
これらの句読点を適切に使用すると、文章は読みやすくなり、意味が明確に伝わりやすくなります。
英語の上記のようなルールを一緒に楽しく学べる英語コーチになりたいなと、息子の英語に突っ込みを入れながら、改めて再認識した夜でした。