【自己紹介】「控え目が美徳」的な日本人女性のマインドにショック。自信を持って自分らしくキャリアを構築しよう
世界できらめくグローバル女子って?
突然ですが、あなたに質問です。世界できらめくグローバル女子と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?
オシャレなハイヒール。
サラサラのロングヘア。
きりっとしたスーツ。
エルメスのバーキン。
真っ赤なネイルと口紅。
Sex and The Cityなどのアメリカンドラマや、最新のハリウッド映画で観るような、ニューヨークの五番街を颯爽と闊歩する、オシャレでカッコいい女性が思い浮かぶという方も多いのではないでしょうか。
では、実際に世界で活躍している日本人女性達はどうでしょう。もちろん、まさしくそんなイメージそのものといったステキなワーキングウーマン達もたくさんいますが、現実にはそうでもない(といったら失礼?)な方も、山ほどいます。
未だに苦手な英語をなんとか駆使しながら、任されたビッグプロジェクトをチームメンバーと共に必死で進めていく、20代の出向女性社員さん。
最近彼氏とケンカばかりでメンタルがボロボロなのと言いながら、夜間の大学院に通い、いつかは叶えたいという米国公認会計士の資格勉強を頑張っている、30代のフリーランス女性さん。
夜中3時まで泣きわめく我が子をなんとか寝かしつけたあと、エスプレッソダブルのスタバコーヒーを片手にフラフラ出社してくるママさん。
オシャレなハイヒールも、きりっとしたスーツもありません。でも、皆ひとりひとりが自分らしく、イキイキと新しいことに挑戦しています。
「グローバル女子=世界を股にかけたバリバリのキャリアウーマン」と思う方も多いかもしれません。でも、そうじゃなくていいんです。等身大の自分でいいのです。
自分らしく、イキイキと、笑顔で自信を持って、あなたらしく輝いていきませんか?
自己紹介
はじめまして、北村祐子です。
まず簡単に、私の自己紹介をさせて下さい。
以下を読んでみて、どうでしょう。
日本屈指の私立女子大、津田塾大学の国際関係学科卒業
大学卒業後に渡米し、ビジネスの学びを深めるためルイジアナ大学にてMBA修了
現地の日系企業で日本人女性初のサプライチェーン・ディレクターとしてキャリア構築
本業の傍ら、テキサス大学ダラス校で教鞭を取る
女性のキャリア構築支援のためNPO法人JCWを設立し、創設者件代表取締役として活躍
夫と二人でアメリカ生活を満喫し、夫婦で旅行など楽しみながら充実した日々を過ごす
どうでしょう。
「うわーなんか、絵にかいたようなバリキャリそう」とか、「海外でのキャリアライフを満喫して、さぞかし楽しいんでしょうね」とか言った印象をうけるかもしれません。
では、以下はどうでしょうか?
現役時代に大学受験に失敗。1浪した末にようやく津田塾大学に入学。
大学院留学を希望して多数の大学に申し込んだものの、ことごとく不合格。唯一合格したのが、アメリカ3大貧乏州のルイジアナ州にある、ルイジアナ大学。何とか滑り込んで入学。
卒業後は現地の日系企業に就職。最初の2年は正社員として雇ってもらえず、契約社員として地味に仕事をこなす。
テキサス大学ダラス校での役職は客員教授。なので、いつ切られてもおかしくない。
NPO法人JCWが成功したのは、共に立ち上げたスタッフの努力のおかげ。
結婚後何年も妊活するも子宝に恵まれず、最終的に夫と二人で人生を過ごそうと決意。
そう、これはどちらも私なんです。同じ人物であっても、なんとなく、後者の方がとっつきやすくありませんか?こんな感じで、肩肘張らずに私のことを知ってくれればうれしいです :)
等身大の自分でありながら、自分らしく世界で活躍する女性を応援したい!
そんな思いを胸に、noteに記事をしたためてみました。
グローバル女子を目指してみない?
私は職業がら、色々な女性の声を聴きます。
「世界で活躍するキャリア女性に憧れてるけど、何をしたらいいのかな」
「海外に留学してみたいけど、英語が苦手なので不安なんです」
「海外に駐在する話があるのですが、私にそんな大役が務まるか心配です」
そんなお悩みを抱える日本人女性の皆さん、大丈夫。自信をもって。
海外に行ってみたい。
そう思った時点で、あなたは既に一歩を踏み出しています。
一緒にグローバル女子を目指してみませんか?
「グローバル女子入門」の扉を開いてみよう! ↓↓
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