心でツッコミを入れながら「美しい彼ドラマCD」を聴いてみる・1
家事しながら
ドラマCD「美しい彼」を聴いて浮かんだ言葉を記録する。
🪣
清居は…
自分の為に使いっ走りしてくれる平良を、自分のグループ以外の奴(吉田)に使われたくなかったんだなぁ
初見の時、平良のモノローグにつられて、まったく気づかなかった
「なにヒィくんとか呼んでんの」
最初、言うのそこ?と思ったけど
後になって考えたら
ここでもう独占欲出してるんじゃん
(カワイイィィィ😍)
このシーンはドラマだと、この後清居はイライラして頭かきかきしてるんだよね
「俺は一体何言ってんだ」って思ったのかな
優しさとか正義感とかそんなとこじゃない
「独占欲」😆
🍛
ファミレスで
「いーよ、ゆっくり話せよ。適当に待ってるし。」
侮蔑でも哀れみでもない、偉大なる「普通」
もしかしたら
これは凪良先生の欲しかったものなのだろうか
凪良先生、好きだなぁ
🚌
夜のバスターミナルで。
コンテスト入賞を逃して苦しい清居に
平良の思いは届かない。
平良の声は清居を助けられなかった。(自分本位だったからか?)
でも彼らは知らない
その後、何度も
清居は平良に助けられることを。
🍅
(清居を助けたわけじゃない
むしろ逆だ
俺は俺を助けられた気がした
汚水を流されていくだけだった俺を)
優しい平良はきっと今まで
ひどいことされた相手に怒ることもできなかったんだろう
清居のために怒ることで
今まで大切に出来なかった自分を救えたんだ
運命だね
それにしても
なんでも、自分1人の中で自己完結だなぁ平良は
素晴らしいアーコロジーなんだけど
だからこそ清居が可哀想なことになってしまう😅
🏫
「俺に価値があろうとなかろうと
清居だけが変わらない。」
平良は知らないけど
清居の中の平良の価値は上がっているんだよ
そして清居も全く同じく思ってるんだよ
「平良だけが変わらない」
運命だ……
📱💧
結局、
携帯はデータが飛んだ。
「ああ、
これで終われる。」
平良は苦しかったんだね
いくら好きでも近くにいても
絶対望みがないと思う相手を思い続けるのは辛いに決まってる
芸能人になって、さらに離れていくと思われる相手だし
苦し過ぎて 望みなさ過ぎて 終わらせたかったんだね
平良🥲
他の小説や漫画なら
卒業式の日に誤解がとけてハッピーエンドのタイミング それが普通だよね
なんと、そこで終わらせない、一筋縄じゃいかないストーリー。凪良先生流石だよな
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