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SNS発信を1日3投稿✖️3ヶ月続けてみた

こんにちは!トラベルクリエイターのYukoです!
私が今所属しているPOOLOJOBというコミュニティでは1日3回、Xを更新するというSNS課題があります。それまで、SNSは見る専門だった私。ライティングを学ぶために参加したコミュニティで、「SNS、しかもXの更新かあ」と思ったのがほんとの気持ち。そんな私が3ヶ月間、毎日3投稿し続けていた過程の心境の変化を綴っていきたいと思います。


発信する側として

・POOLOJOB以外の方と繋がり、コミュニケーションが生まれた
・発信するために普段から思考を深ぼれた
・色々アイデアを思いつくが、一息つく癖ができた

毎日発信することで、自分自身に起きた変化です。
私の場合、SNSを更新する目的は、世界一周旅行の間の発信ツールの一つ。実際は2025年2月に出発するため、まだ実際に旅のことを発信できません。そんな私にとって刺さったのが

「SNSは名刺代わりになるよ」

という各方面から聞こえてくる言葉。
これは、今の私にもできることだ!と思い、旅のこと以外にも日常の気づきを発信するきっかけにもなりました。日常の発信をする上で、思いつきで発信するのではなく、一旦立ち止まり思考を深掘りする習慣が身についたのです。

結果的に、世界一周している方やこれからする予定の方、いろんな旅のスタイルをお持ちの方と繋がることができて、情報収集ができるようになりました。

見る側として

・積極的にいいね!コメントをするようになった
・いつも見ていたインフルエンサーの発信へもコメントするようになった

これまでの私は、個人のアカウントで見る専門。特に良い発信や定期的に見ているアカウントがあっても何のリアクションもしなかったのです。これは意図的にではなく、無意識。

変わったきっかけは、POOLOJOBに参加してからです。

仲間と日々Slackでコミュニケーションをとっていると、反応することの大切さに改めて気づきました。自分の反応で、見ている側の気持ちを発信者に伝えることができるからです。それからは仲間のポストにはもちろん、いつも見ている発信者にも反応をするようになりました。

コメントしないとお気に入りの発信者が発信をやめてしまうかも

と思い、自分の感じたことや感想は、言葉を慎重に選び伝えるようにしています。その時に意識していることは、

・コメントするためには相手を知ろうとする
・画面の向こうにいる人はどんな人なのかなと想像

特に会ったこともない人は、言葉をどう受け止めるかわかりません。自分の意図とは違うように受け取られることもあります。

遠くの人にも思いを伝えられる。一方で、間違ったコミュニケーションになってしまうこともある。物理的な距離はあっても、画面の向こうには人がいることを忘れないで、楽しみたいと思います。



そんな私のXのアカウントはこちら。
今は脱サラしてフリーランスとして動く日常、世界一周前の準備段階です。よかったらフォローお願いします!


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