Tableau|B2VBやってみた
こんにちは、yukoです。
師匠に教えてもらってチャレンジしたB2VB(Back 2 Viz Basics)
学びが山盛りだったので、記録に残しておきたいと思います。
B2VB(Back 2 Viz Basics)とは?
隔週でお題とデータがリリースされ、Vizを投稿したら、提出トラッカーに書き込みます。ハッシュタグ#B2VBを利用してSNSに投稿するのも、WoWなどと同じ。
完成度はさておき、作れないことはなさそうなハードルの低さが魅力的(と思った)れっつちゃれんじ!
そびえ立つ英語の壁
翻訳サイトもあるし、多分なんとかなると思ってました。
まずはざくっとGoogleさんに翻訳してもらいました。
Week1は、散布図でした。
散布図がどのようなものなのか、どう作るかの説明と、作成時の注意制限事項が書かれています。
そして、データそのものの説明。
ここで、しょっぱなから勘違いしますw
シーズンズコーチングって、コーチング?した試合の数?って思ったんですね。回数やると勝率あがるのかな?そんなにしてなくて勝率高いこともあるみたい。そもそもコーチングってなんだろう?やったりやらなかったりするのかな?事前指導みたいなものかな?
まあ、いいか(よくない)
まずは書いてみよう。
たぶん初散布図かも
そういえば、業務で散布図作ったことない。どう見るんだっけ?
傾向線引いてみたけど、うーん・・・
クラスターってあったよな。
クラスター4つ…これはないなぁ
クラスター3つ…うーんなんじゃこりゃ?
傾向なし、ってするしかないのかなぁ…
うーんとなりながらVizは完成させたのですが、その後のTwitter投稿もなんて書いていいやら困って、まじきつかった(英語)。
ありがとうございます!勉強会
師匠のお誘いで、急遽勉強会に参加させていただきました。
ちょ、待って!英語から違ってるw
勝率TOP100の現役コーチのコーチ歴(年)と勝率の相関を見るデータでした。
私の悲惨な英語力はさておき、みなさんのデータへの向き合い方がとても丁寧で、大切なものを見せていただいたと思いました。
わたしはまだまだtableauのスキルが不足してるけど、それでもデータに向き合うことはできるのに。
「勝率ってことは、50%の上下に点が現れるはずなのに上だけってことは、一部のデータしかないってことだよね。よくみたら〇〇って書いてあるから〜」という話は、本当にそう。なんだろう?の違和感を大事にしてたら気づけたかもしれないのに。
などなど凹むことも多々あったんですが、これを糧にしていくことが、ご一緒いただいたみなさんへの恩返しかな。
次もがんばります!
ありがたいサイト(師匠に教えてもらいました)
短縮URL、どこでつくるんだろ?
みなさん「tabsoft.co/~」ってなってるから、Tableauが用意してくれてる??などなど、こちらもViz作る以上に迷走しました。
↓こちらで紹介されている「Bitly」にお世話になりました。
https://hashikake.jp/articles/how-to-bitly-ep01
追記:ベストプラクティス的な
師匠が、ベストプラクティス的なのが出てましたね~と教えてくれました。
背景のグレーのグラデーション、いいなぁ。
下部に各バンドに含まれる人数が棒グラフで表されていたり、右側に勝率ごとの人数が表されたバーがあったり、「次に」気になるポイントがさらっと表現されているのもいい。
自分で作ってみたから、より良さがわかるんだなとわかりました。
追記:トラッカーが公開されました!(2022/6)
少し前になりますが、提出状況のVizが公開されました。
マメに登録してたので、100%提出ってことで一番上に表示されてます。
地味にうれしい。こういう仕組みって、継続に効果あるよね。
追記:実際に始めるには?(2023/1)
具体的にどうしたらいいの?には、こちらの記事がおすすめです。とっても親切丁寧な解説で、チャレンジ済の方にも読んでもらいたい!
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