Salesforce world tour Tokyo
Salesforce World Tour Tokyo (SWTT) のDay1(2023/7/20)
B2VB Perfect Club として、ワークショップを開催させていただきました。
詳細は、tomokoさんがブログにまとめてくれています。
現地参加のみのワークショップでしたので、ほんとありがたい。
Salesforce World Tour Tokyo Report ! – B2VBワークショップ | Tableau-id Press -タブロイド- (truestar.co.jp)
私とBack 2 viz Basic
いい機会なので、これまでのふりかえりを。
Back 2 viz Basic(B2VB)との出会いは、DATA Saber チャレンジ中でした。
私自身が本当に初学者かつ、B2VBも始まったばかり。
隔週の課題をこなすことがそのままスキルアップに繋がっていきました。
当時はブログはこちら:Tableau|B2VBやってみた|yuko.n (note.com)
B2VBが目指すもの
今回のワークショップは、Tableau ConferenceのB2VBセッションが元になっています。私が一番好きな図はこちら。
基本的なビュー、Basicなチャートを作る場が欠けていた。
だから、Back 2 viz Basic(Vizの基本に戻る)を始めたとのこと。
B2VBは隔週でテーマ(チャートの種類など)ときれいなデータが提供されるので、挑戦のハードルが低いのが特徴です。レベルがあがってきたので(笑)、勉強のためのサイトが紹介されるときもあります。
初心者へのリクエストは「物事をシンプルに保ち、過度に複雑にしないようにしてください」となっており、
上級者へのリクエストは「創造性を発揮してください。ただし、何か新しいことを試す場合は、品質を妥協しないでください。」となっています。
初心者も上級者も、それぞれの立場でチャレンジが可能です。
Elisaの応援
B2VB主催者のElisaは、いつも私の投稿にフィードバックをくれましたが、
ある日、このような形での紹介もしてくれました。
誰かに褒められたくてチャレンジしていたわけではないけれど、応援されることの素晴らしさを(たぶん)初めて感じた体験でした。これはもう、続けちゃうよね?
B2VB Perfect Club
そうこうするうちに1年が経ち、24のチャレンジすべてを提出したのは私たち4名でした。TC23でこんな形で紹介いただくなんてびっくりです。
この4人で今回、Tableauを体験いただくワークショップを開催しました。
ワークショップで感じたこと
すぐに満員御礼となったワークショップ。
どんな方が参加してくれるんだろう?知り合いは誰もいないんじゃ?
という状態でしたが、本当に知らない方ばかりでした(笑)
おそらくSalesforceのユーザーさん中心で、Tableauは何も知らないという方ばかりでした。初めてなのに、みなさん嬉々としてTableauを操作されていました。Tableauが扱えるファイル形式の多さを見て目が輝いた方、クリック1つでチャートの種類が変わることに驚いた方、熱心に操作方法をメモする方など、本当に楽しんでいただけたように感じました。
「初心者歓迎!データ可視化をTableauで体験~B2VBワークショップ」
と銘打ったワークショップは、名前通りの場となりました。
Salesforceユーザーの方々にもTableauを知ってもらえたこと、Tableauの可能性を感じてもらえたことが、今回の成果と感じています。
ご参加いただいたみなさま、運営のみなさま、ご一緒いただいたみなさま、応援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
B2VBにチャレンジしませんか?
公式サイトはこちら
Back 2 Viz Basics — The Tableau Student Guide
英語ですが、今は翻訳サイトが充実してるのでなんとかなります!
トラッカーからは、他の方の投稿も簡単に見ることができます。
Back 2 Viz Basics Submission Tracker | Tableau Public
B2VBで、様々な基本チャートの作成にチャレンジしましょう。