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Tableau|TableauPublicでローカル保存
yukoです。今度の更新、太っ腹すぎる・・
Tableau Desktop Public Edition 2024.1.2
2024年4月、Tableau Publicでローカル保存ができるようになりました!
めでたい!ほんとめでたい!ありがとう~!!
ローカル保存できると何が変わる?
こちらは公式より。
ローカル保存により、Tableau Desktop Public Edition ユーザーは次のことができるようになります。
・ワークブックをローカル デスクトップに保存する
・公開データと非公開データの視覚化
・外出先でビジュアライゼーションを作成および保存 — インターネット接続は不要
・新しい自動保存機能のメリット
・世界と共有する前にデータの視覚化を完璧にする
これまでの保存先は、Tableau Public Cloudのみだったので、オープンデータでの可視化やB2VBへの取り組みなどには問題なくても、外に出せないものは使えなかったわけです。
それがローカルで保存できるなら、ある意味なんでもできちゃう。
有償版と無償版の差が、ものすごく縮まった。。。大丈夫??
ローカル保存できると何が変わる?(身近な場合)
これはあくまで、私の近い場所での話ではあるのですが・・・
Tableau挑戦してみたい!という話は聞くのですが、ライセンス持っていないとそこで終わってしまう感じ。もうちょっと進んでライセンス欲しい!ってなっても、具体的な理由や対象業務が見えていないと申請しずらいし、承認も通ったり通らなかったりする。勉強するだけならPublicで十分できるよ!とお伝えしますが、たぶんやってないんじゃないかな。
ひょっとしてなのですが、試すなら「サンプルスーパーストア」じゃなくて身近なデータでしたい!があるかもです。だって、自分が使いたいデータと似ていないから・・。私自身も販売に縁がないので、データ自体がよくわからなかったんです。未だに〇〇って?・・・みたいな項目もあるw
今回のアップデートをきっかけに、流れが変わってほしいな。
いざ、インストール
![](https://assets.st-note.com/img/1715004829469-nVy4LjjDaW.png)
Tableau Public のページからダウンロードできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1715005201205-Hxskt8S6jY.png)
こちらは、インストールしたところ。
上部にある水色のバーが、Public Edition?の特徴です。
Desktopと異なり、接続先が絞られているのはこれまで通り。