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キボウの丘に集合

行ってきました、“希望の丘マルシェ”。
今年で2年目?だとか。ワタシ舐めてました。あんなに人が集まるとは思っていませんでした。みなさんすごく楽しみにしていたんですね。10時からだというのにその前からすごい数の人が集まっていました。始まる前からDJが流す音楽で気分も上がります♪

朝から長蛇の列!

ここで“希望の丘マルシェ”について、ご存知ない方に少しご説明を。ちなみにワタシもお初ですけど…。静岡県にある掛川東病院の敷地内で、地域にある様々なお店が出店するマルシェ。当日は、病院内を見学できるツアーをはじめ、超音波を使ったり、車椅子に乗ることができる体験コーナー、体組成計でダイエット診断、外では院長のトークコーナー、消防車も来てはしご車訓練などなどなど、病院ならではの催し物がたくさんです。敷地内では地元のお店の美味しいもがたくさんあって、こどもから大人まで十分に楽しめるてんこ盛りな“マルシェ”でした。午前中はこどもたちのダンスの発表もあり、みんなノリノリで上手!このダンスの音楽、なんと院長が、AIで作ってます。多才な院長です。パチパチパチ!

ハンドケア

そんな中、ワタシはというと、同じ“新しい働き方LAB(あたLAB)”メンバーの“ハンドケア”に便乗、アシスト役で、院内にいました。

院内の会議室をお借りして

これはマルシェ開催中にお客さんではなく、院内で働くスタッフの方々をターゲットに、“お手あて”と称したハンドケア。忙しく、緊張続きのスタッフの方にも、少しのリラックスタイムを体験していただき、気に入っていただければ、入院されている患者さんにも施せるよう、マニュアルも用意しました。このマニュアルも“あたLAB”メンバーで作っています。(私はすごーい!といっただけ…)さっそくワタシも体験させていただきまして、血行もよくしっとりした手になり、リラックスできました。ガッツリマッサージ、ではなく、お話をしながらやさしく手に触れていきます。事前にお年寄りにハンドケアを施した際は、手に触れるだけでもとても喜んでいただけたようです。手をつないだり、触れたりすることは、人を安心させたり、緊張をほぐしたりするんですね。“手を当てるだけ”でも、誰でも簡単にできる治療のひとつだと聞いて、ナットクでした。

話しをしながらゆっくり触れていきます

まだまだ2年目のマルシェで課題も多いかと思いますが、地域の皆さんを巻き込んで、毎年バージョンアップして開催されることを応援します。

スタッフT
パッケージにうれしいメッセージ付き♪
こんな方もいらっしゃってました。
でも誰?ゆる?キャラ?ちょうど名前が見えない…
“何ろう”さん?
院内・外、てんこ盛り

画面越しではお会いしていましたが、あたLABメンバーと“リアルに再会”できたのも、うれしいできごとでした。

“地域と繋がり、健康と出会う 会いたかったあの人と、ここ希望の丘で”
まさに!


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