【ワタシの新しい働き方実験】デザインで医療に貢献できること_掛川東病院指定企画
初めてのnote。初めての地域(掛川)。初めての医療分野。初めてのプロボノ。初めて尽くしで戸惑うことだらけですが、今回“新しい働き方LAB”の指定企画に参加することとなりました。
◆目的と背景
どうして“初めて”に関わろうと思ったか?
会社員を辞めて“フリー”という立場で仕事をし始めたものの、いままでのつながり以外にもつながりを増やしたいと思っていたところ、“新しい働き方LAB”で掛川東病院の活動を知って、いままで接点のない“医療”という分野にチャレンジしてみようと思いました。医療は身近にあって、継続してなくならないものだろうから。自分は医者や医療従事者にはなれませんが、応援はできるかと思いました。いままでやってきたこと、やったことのないこと、なんでもやってみようかと思っています。(迷惑がかからない程度に…)
それと、どれだけ自分が臨機応変に考え動けるのか、もやってみたかったので参加を決めました。
ワタシはデザインを仕事としてものづくりに携わってきたので、何かを作ることに関しては抵抗なくできるかと思っています。
掛川東病院はいろいろな活動を地元で展開されています。この話を聞いただけでも、何かできることはないか、と、わたし自信の行動を考えさせられました。
【掛川東病院の主な地域イベント】
・地域医療視察ツアー ・ひまわりビールプロジェクト・美尻フェスタ ・希望の丘マルシェ ・掛川百鬼夜行 ・こども食堂 ・ざつだん など
この中でも特に
医療現場の視察、は初めに押さえておかなければ、と思っています。(来週いきます!)ひまわりビールプロジェクトも、より一層地域医療とつながるように拡大、継続に貢献できたらいいな。こども食堂もやったことないけど、ぜひ参加してみようと思っています。
◆活動の概要
TSUKURU
●自分の経験と知識を使ってフォローしながら、地域のみなさんといっしょに“つくる”ものづくり
●自分の経験がないからこそチャレンジしながら参加して経験を“つくる”
こんなことで医療と接点を持ちたいと思います。
【具体的に何をするか・何をしたいか】
・ひまわりビールのラベルデザインについて、ひまわりの種を育ててくれた医学生(ここは相談しながら)にデザインを考えてもらい、それを実際のラベルになるまでのフォロー
・次年度以降のラベルデザインの公募実施までのプラン作り
・ビールと合わせて“em(えだまめ)プロジェクト”始動
・こども食堂企画と現地での参加
・AIを使って音楽づくり、なんていうのも、AIを使いこなす勉強にもなるし、参加したいことの一つです。
※ヘッダーの画像はワタシが作った、7月のカレンダーの図案です。“えだまめ”を使っているので使ってみました。7月に相応しい“判じ物”になっています。なんだかわかりますか?
◆アウトプット・成果
noteにて投稿していきます。プラス、何か目に見えるものにできるといいな、と思っています。
半年間という短い期間の活動です。何ができて何を得られるかは最後までのお楽しみ!デス。どうぞよろしくお願いします。
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