キミが輝くその日まで
キミが輝くその日を
僕は心待ちにしている
キミのコトバに惹かれた
自分信じたいから
それがキミにとって
重たいコトバなら
僕はこれ以上 何も伝えない
想い伝えて 伝え合って
わかりあえる喜びを知っているから
「そうだったんだ」
「そんな風に思ってくれてたんだ」って
後から何度も教えてくれた
悔しい日々を味わったから
*
何気ないヒトコトが 僕を救ったように
キミの何気ないヒトコトが
目の前の 大切な人を救う日が
きっと来るって 僕は信じてるから
*
黒くて暗い闇の中で
僕らは表現することを忘れて
気づいたら日々が過ぎていた
目の前のことを一所懸命
続ける強さがあるキミが
今のシゴトも充実してるって教えてくれたから
無理にとは言いたくはないけど
*
キミの言葉を待つ
まだ見ぬヒトが
キミのリズムとメロディは
ヒトの耳に残るから
そしてその音は 人の頬を動かす
魔法の音だと信じてるから
*
何気ないヒトコトが 僕を救ったように
キミの何気ないヒトコトが
目の前の 大切な人を救う日が
きっと来るって 僕は信じてるから
*
タイミングの偶然を 必然と捉えるキミが
今ではないと思うのならば
そのタイミングが来るまで
待っていたいから 無理はしてほしくないけど
僕が感じる社会の波と
僕が信じる感性の波を
いま 大きく捉えてみたら
何か生まれる気もしてるから
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