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道ゆく人の視線をさらいまくる経験

連休最終日、皆さんお疲れさまでした。

土日とも結婚式だった私
今日こそはムスメ孝行、がんばりました(⁠╯⁠°⁠□⁠°⁠)⁠╯⁠︵⁠ ⁠ヨッシャー

ハロウィンイベントに、母娘でバチバチにキメていってきましたわ♡
(反抗期息子も同伴してくれた)

しかしながらですね

婚礼2連ちゃん翌日なんて身体が朝から動くはずがない


案の定寝坊→高速爆走(制限速度は守りましょう)
→一瞬考えごとをした隙にインター降り損ねる(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

→結果20分遅刻(高速乗った意味!)

「皆さま大変申し訳ありません」と陽気に謝りながら爆走を続ける母を
子どもたちは無言で見守るという優しい時間が流れました…

(何も言わない、いや、言えないのか?それにしてもお子ふたりとも私の扱いがわかってらっしゃる)


出遅れたもののイベントは存分に楽しみました。
ハロウィンコス親子御一行でちょっとだけ町を練り歩き
お菓子をもらい、ゾンビに追いかけられ、写真をたくさん撮って。


からの
このままゴーカートに乗りたい!と思って帰りに大きな公園に立ち寄る。

とにかく注目をあつめる私たち


歩けば見られ
すれ違えば振り返られ
並んでいれば声をかけられ
ムスメはとても嬉しそう。

ちなみにムスメはオーロラ姫(ピンクのドレス)
ラテンな母はプリンセスベル(美女と野獣の黄色いドレス)

ふたりとも中にパニエを仕込んでますからね。
本気よw

子ども(男の子)からは
「王女がいる…」とボソッと呟かれたよね(マレフィセントじゃないぞwなんか怖かったのか私🤣)
とは言えやはり
プリンセスの風格ではないよ、どう考えてもな。

「じゃーママはElsaってことだね?」とムスメ。

そ、そうだね。エルサはQueen ELSAだもんね。
(なんかありがとうございます)

同伴してくれた息子はと言うと…

反抗期(軟化の兆し)息子は大変優しくて
(仮装してないのに王子かよ)

ゴーカートの列に
「並んでるから座って待ってな」とか言って一人でずっと並んでくれてたり

自分のスマホで姫たちの写真を撮ってくれて

仮装行列中は荷物持ちに徹してくれ

イベントの片付けも手伝ってくれて

子どもたちを追いかけ回すゾンビ役もやってくれていた。


(仮装してないのに王子かよ)


そんな息子を一度自宅前で降ろし
ムスメと私は駅ビルにお買い物へ。

少し離れた駐車場からプリンセス・プリンセスのまま町中を練り歩き

駅前でもまた

道ゆく人の視線を集め


観光客にまで注目されて手を振られ
声をかけられ
だんご屋のお姉様にはオマケまでしてもらっていたムスメ。4歳。


この、『人から注目されまくる』経験は
早いうちからしておいた方がいいよね。

という気づきがあったので
今日はそれを記事にしてみました。

私は幼いころから少しばかり人の目をひく子どもだったので
そして女子高生時代はジャックナイフと言われるほど鋭くて(どういう?)

ダンスも歌もやっていたし
劇団で舞台にもテレビにも出ていたから
人の視線には慣れている。
(見られるのが好きかどうかは別として)


その私の子に生まれたのだから
ムスメには早いうちから慣れておいて欲しい。

そうしたら
承認欲求を拗らせたり
メンヘラになったり
しにくいんじゃないかな…という
希望的親ごころ。

悪目立ちはさせたくないけどね。
羨望の眼差し
浴びれる時に浴びさせてこうと思います♡

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