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楽譜が読める💁‍♀️バーナムでピアノ練習を効率化📚

楽譜が自然と読めるようになり、テクニックもしっかり身につく🎶「バーナムピアノテクニック」ピアノ教本を詳しくご紹介します🙋‍♀️


楽譜がある程度読めてきて、テクニックをしっかり身につけたい方には以下の記事の「バーナム ピアノテクニック①②」がおすすめです。

楽譜がすぐ読める!「バーナム・ピアノ・テクニック」について💁‍♀️

楽しいピアノ教本💁‍♀️「バーナム・ピアノ・テクニック」の1曲の長さはなんと約4~8小節!短くサクサク楽譜が読めます🎶
棒人間のイラストも楽しく、直感的にテクニックをイメージできます。

「バーナムピアノテクニック」はアメリカの作曲家・ピアノ教育家「エドナ・メイ・バーナム」氏が作成したピアノ教本です。
約半世紀前からの大ベストセラー教本です。

各巻によって楽譜の音域が変わり、ステップを踏んで楽譜が確実に読めるようになります。
指くぐりや音階練習、長調・短調の曲もあり、大事なテクニックがしっかり身に付く教本です💁‍♀️

はじめての楽譜に|バーナムピアノテクニック ミニブック📚🎶

バーナムピアノテクニック ミニブック」では
ト音記号🎼まんなかのド~高いド
ヘ音記号🎶まんなかのド~低いド
が読めるようになります!


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まずはこのようにとてもシンプルに「ド・レ」だけではじまります。
ポイントはヘ音記号も同時に読んでいくところです。

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「高いド」「低いド」も出てきます。

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お天気の対比で、長調と短調をまなびます。

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8分音符♫も出てきます。

次のステップに|バーナムピアノテクニック導入書📚🎹

バーナムピアノテクニック 導入書」では
ト音記号🎼まんなかのド~高いド+@
ヘ音記号♬低いド~まんなかのド+@
が読めるようになります!

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この「導入書」ではヘ音記号を「下のド」から読みます。(※バーナムのセミナーを受講したときのメモが残っています)

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高いド・低いドに加えてさらに高い・低いドがでてきます。ポイントは「ド」だけを読むと位置をピンポイントで覚えやすいところです。

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最後のグループでは「ハ長調」「ニ長調」「ホ長調」「ヘ長調」「ト長調」の原型がまなべます。

私の生徒さんたちは「バーナム」「リラ・フレッチャー」「ラーニングトゥプレイ」そして講師作成のプリントを併用して楽譜の読み方・テクニック・移調などをまなんでいます。
講師作成プリントでは生徒さんたちが知っている楽しい童謡や、ピアノコンクールの課題曲にもなっている良質な楽譜で分散和音ポリフォニー移調を自然に出来るようにしています。
参考記事はこちらです😊

楽譜がすぐに読めるようになる方法💁‍♀️✨

「楽譜の読み方」「楽譜がよめるようになる方法」についてはこちらの記事からどうぞ。
まんなかのドから読む練習🎶

1音抜かしてミソシレファ〜(みそしるは〜)とポイントで覚える方法

ぜひ参考にしてみてください💁‍♀️✨

大きめの音符&指番号つき😊ピアノ講師の楽譜集🌷

ここまでお読みくださりありがとうございます😊✨いただきましたサポートは、研鑽のための楽譜代などに使わせていただきたいと思います🌷