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#28「ちょっとだけ先輩ママの魔法の話」〜保育園選びの話〜

みなさんこんにちは^^
「ちょっとだけ先輩ママの魔法の言葉」にご来訪ありがとうございます!
保育士をしながら2人の男の子育児真っ最中のおおともゆうこです。
このnoteを通じて私が伝えたいことはコチラから
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前回は初めての有料記事での投稿でしたが、たくさんの方に読んできただき、感激してます!!
ありがとうございました^^
なかなか賛否両論ある内容だったとは思いますが、保育士の立場であり保護者の立場でもあるからこそ伝えられる事があるのではないかと思い記事にしてみました。

まだ読んでないという方、少しでも興味のある方は是非!
違う意見もあればそちらも是非聞いてみたいです^^
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さて、10月も中旬!!
そろそろ保育園の申し込みが始まる頃ではないでしょうか??

保育園選びも数が多ければ多いほど迷ってしまうもの。
しかし、自身にとっての譲れないポイントを持っていれば迷ってしまう保育園選びも大変にはならないはず!!

1日の大半を我が子が過ごす場所。何を大切にしますか??
私の経験した保育園選びの実体験も踏まえてお伝えします。

保育園選びのポイント

送り迎えを考えよう

保育園選びランキングだと1、2を争う(競ってない笑)くらい重要なポイント!
それは保育園の場所。
どんなに理想的な保育園があっても毎朝そこへ連れて行き、そして夕方、仕事終わりのクタクタヘトヘトの体で待ったなしでお迎えに行かないといけないのは私たち自身です。

会社までの出勤時間にプラスして、送り迎えというオプションが新たに加わります^^;

そして、ここからが白目案件(笑)
毎朝、我が子がすんなり保育園に向かってくれると思ったら大間違い。
靴下を履かせるのに一苦労。
靴を履かせるのにまたまた一苦労。一難去ってまた一難。
てな具合にスムーズにいく朝はあまりないです。
仕事に遅れそうで、イライラする私とそのイライラを感じ取ってイヤイヤする子どもとの悪循環。

そんな時に少しでも近い保育園を選ぶのはとても得策だと思います。
近くなくても通勤途中に寄れる位置にあるのがベスト。

受け入れ年齢・月齢

多くの保育園は0歳から就学前までのお子さまを受け入れています。
ただ、0歳児に関しては産休明けの2ヶ月から受け入れているところや6ヶ月以上でないと受け入れていないところなど、園によって受け入れできる月齢が異なります。

また、比較的大きな規模の保育園だと、本園と分園で受け入れ年齢が異なることもあります。ここでは、受け入れ年齢の上限をチェックすることも大切です。
最近は待機児童解消のため、小規模保育園も増えました。
小規模保育園は10〜19名の定員のため、アットホームな雰囲気もあり人気がありますが、小規模保育事業の入園対象年齢は原則0~2歳です。
この場合、幼児クラス(3歳児クラス以上)になったら、他の園を探さなくてはなりません。

園の方針やカラー

のびのびと遊ぶことを大切にする自由保育や、保育園が設定した課題をこなしていくお勉強保育園など、一言で保育園といってもさまざまな保育方針があります。
教会付属の保育園やミッション系の保育園ではキリスト教に沿った保育になったり、お寺の保育園であれば、仏教に沿った保育を行うなど、宗教色が反映される場合も少なくありません。
モンテッソーリの保育園では、そうでない保育園とは異なるカリキュラムを行っているようにカラーは様々。

ちなみに我が家では、保育見学に行った時の雰囲気が良かったのと、少人数での保育に好感が持てたが1番のポイントでした。

保育園は、毎日長時間過ごすところです。お子さまが保育園で楽しく過ごすためには、保育方針が合っているかは重要だと言えるでしょう。

保育見学は絶対に行くことをオススメ!

ホームページや外観だけでなく、保育園見学に行くことを強くおすすめします。
理由1、園に入ってまず見てほしいポイントはその園の衛生状態。
多少の汚れならまだしも、天井の蜘蛛の巣や長年の汚れが蓄積されていたりすると、そおゆう所に手が回らないほど職員が忙しい園なのかな?と印象を受けます。
もし、見られるならトイレなどの場所もチェックするのがいいと思います。

理由2、保育士が子どもと同じ目線で話しているか。
しっかり子ども目線になってやりとりができる保育士さんは安心感があると思います。また、子どもたちも園の中でのびのびと過ごしているか?見学での短い時間ではなかなか把握するのは難しいとは思いますが、威圧的な保育がされていないかチェックポイントです。

ママ友情報

実際に園に通っている方からの情報はとても参考になります!
ホームページには載っていない情報もママ友からもらうことも多々あるのではないでしょうか?
ただ、注意しないといけないのがママ友から得る情報というのはその人の主観で判断されている情報です。
最後に決めないといけないのは、やはり自分達。
何を大事にして、何が譲れない条件なのかをパートナーと話合っておくことをがとても大切です^^


いかかがでしたでしょうか?
たくさん合って迷ってしまう園選びもある程度の目星をつけておくと消去法で定まってくるものです。

また、気になることがたくさんあるようでしたら見学前や後にメモなどに残しておくと、後々見返した時に参考になります。

我が子たちの時は上記にも書きましたが、見学時に見た園の雰囲気が良かったことと、少人数での保育が好印象だったので希望を出しました。

結果的に少人数であることで、担任と子どもたち、子どもたち同士の絆がとても密になりそれぞれの役割分担が明確になるので、乗り越える力や強力する力の育ちがとても強く感じられました。

もちろん大人数で保育をしているところでも同じことが言える場合もありますが、ヨーロッパ等、国外での幼児クラスの人数は多くても15人程が主流。そうでないと担任の先生が子どもたちと1人ひとり密に関われないからという理由があるそうです。

少し脱線しましたが、私が少人数の保育にこだわった理由をお伝えしました^^

いよいよ申し込みもスタートして4月からの入園に向けて進み出すわけですが、子どもにとって初めての集団での場所です。
素敵な園に巡り会えることを願ってます^^


今週もお疲れ様でした^^

絵本の他に「楽天ルーム」にて絵本や育児本(その他も笑)を載せています。
お時間ある時にご覧いただければと思います^^
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毎週金曜日noteを更新してます。

今回の記事を読んでいただいた方、ちょっとでも興味を持っていただいた方、ここで出会えた縁を大切に大切に育てていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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おおとも ゆうこ
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