本を書きたいと思い、どのような手順が必要なのかをネットで調べ、出版企画書と目次案を書き、ベストセラー作家の本田直之さんにレビューして頂いた所です。
次のステップは、出版編集者探しなのですが、新聞記者に知り合いは居たけれど、出版編集者には伝手がありません。
アレックス・バナヤンがアドバイスをくれたので、ビジネス書を手掛けている出版社のリストを作り、一つ一つ当たっているところです。
著書の中でアレックスも出版エージェントに一人一人当っていて、リストの中でほぼ断られていた際、大本命の最後の一人が快諾してくれたと書いていました。
私も地道に出版社に連絡をし続けてみようと思います。
私の兄は以前、きこ書房から出版をしているのですが、本人が出版しようとした訳ではなく、彼のブログを見た出版社からお声が掛かったとの事でした。なるほど。そういうケースもあるのだなと勉強になりました。