
自治体への働きかけの結果/限られた時間の中で⌛
急に温かくなりましたね🐤
着るものに困っちゃいます😅
さて、このへんで、地元自治体への働きかけについて、まとめたいと思います。
昨年、まちづくり市民こだいらから小平市に
「ピアサポートの実施」
「若年がん患者の在宅療養支援事業」
を求める予算要望を出しましたが、先日、やる気のない回答が返ってきました。
回答書は公開できないルールなので、こちらには写真を掲載できないのですが、それにしても、ちょっと変な感じなのです。
回答書では、
予定はない
予定はないが、他市等の動向を注視してまいります
とのことでした。
ちなみにアピアランスケア(ウィッグの助成)については来年度予算案に80万円計上されました。

これについては遅ればせながら、時代の流れが後押しした、というところでしょうか?
一歩前進です。
ちなみに東京都の来年度予算案は
「若年がん患者在宅療養支援事業」の拡大、
「がんピアサポーター養成研修事業 0.1億(新規)」
となっています。

これまで、まちづくり市民こだいらを通じて、何度も要望書を書き、2年に渡り、小平市へ提出してきました。対面で依頼もし、第二次こだいら健康増進プラン策定へのパブリックコメントも提出しました。
国の方針でがん対策の広がりが出てきており、東京都の令和6年度予算の中に具現化する文言がありますが、具体的な生活の場である地域(自治体)の中で、それを訴えても、効果がない?と感じるのが実情です。
そう、すれ違っている感じです…
小平市民であり、当事者でもある生の声は受け入れられず、他市の動向を見る、ということなのでしょうか?
自ら、治らない病気と闘い、延命という目的で、抗がん剤を服用しながら、多くの闘病者とその家族を支えることに使命を感じ、気持ちのサポートをしてきました。
自治体は何を大事にしたいんだろう?と思います。
税金を払っているのはわたしたちです。
最近、だいぶ体調が落ちてきました。
(リアルでもオンラインでも、わかる方にはなんとなく伝わっているかもしれません…)
出かけるときは足と腰に砂袋を付け、肩には子ども一人を担いでいるくらいの重み…
もう長時間歩くことは難しいです。
あれ?おなかが空かない…という日も出てきました。(でも、一生懸命食べています)
わたしの細かい話はともかく。
(後日また、語りますね)
わたしにはあまり時間がありません。
だから、こちらが一生懸命に伝えてることにちゃんと答えてほしいです。
これからも、変わらず、限られた時間の中で、できる限りのことをひとつひとつやっていきます✨
いつもの信号待ちで、見上げると、秋葉原らしい空。

今後、お約束しているみなさまとのスケジュールは、カラダの調子に合わせつつ、大事を取りながら調整をしていきますので、ご安心くださいね。
支えてくださるみなさん、本当に感謝しています。
大好きです♬
そして、今日もいい人生に乾杯です🥂
では、今日はこの辺で。
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