「ふたり主治医制」呼吸器内科+緩和ケア科
今日は月に1度お世話になっている緩和ケア科病院へ。
サルスベリの花がとてもあざやかで、吸い込まれました。
先月は忙しさや暑さもあって、体調が悪くなり、倒れたことに自分でも驚きましたが、今月は元気なことを報告できました!
緩和ケア科の女医先生によく休むように言われたので、ちょこちょこ横になることを意識しました。それがよかったみたい。
さて、緩和ケア科と治療のための呼吸器内科の両方にかかっているわたしですが、コレって、いまはレアじゃないようですね。
「ふたり主治医制」
患者さん一人に対し、当院の医師と地域の「かかりつけ医」が互いに連携しながら共同で継続的に治療を行うこと。
緩和ケア病院側も、患者が悪くなり、意思疎通が難しくなってからよりも、どんなことを大切にしてる人なのか?なんかを知っておきたいそうです。
なるほど!そうですよね!
がん専門病院の治療と緩和ケア科の両方に同時にかかることが、安心に繋がって、とてもいいと感じています。
特に、緩和ケア医が女医さんなのがとてもお気に入り♬
3分診療でなく、30分診療ですしね。
がん専門病院の呼吸器内科に見捨てられた感も全くないですし。
それぞれの病院や医師が必要を感じながら、今では推奨されているカタチなんですね。
今日もまたひとつ、勉強になりました。
女医先生とはおしゃべりが弾み、色々と聞きやすいため、勉強にもなっちゃいます。
ふたり主治医制、オススメです。
では、今日はこの辺で。