母の日🌹そして、いのちと生きがいの不思議
今日は母の日。
母と義理の母へプレゼントを渡しました🎁
母はわたしの着るものがいつも気になるようで、ある日、わたしが着ていたボーダーニットを見て、それがほしい!とのリクエストをもらい、プレゼント✨
70代と50代の親子がお揃いのボーダーニットになったわけです😆
この年で、親子でお揃いって、なかなか無いですよね~♬
今朝は近くの遊歩道のお掃除へ行きました。足元にはなんともかわいいへびいちご♪
お掃除から帰ると、母の日だから、と長男におしゃれな円形座布団をいただきました。
ありがとう✨
年のせいか、病気のせいか、おしりの肉が減ってきて(体重は減らないのに…)、座布団がないと、痛いんですよ~💦
そして、次男坊には晩ごはんを作ってもらいました。あ、もちろん、全てではなく、わたしの作り置きを活かした簡単な料理です。
催促なしでは動かないタイプなので、今日は母の日ですよ、と一声かけました(笑)
普段、あまり料理をしないので、道具や食材の場所やら、手順やらで、ごたごたしながら、完成へたどり着いた様子。
ごちそうさまでした!
さて、今回のテーマはちょっと不思議なわたしの体調のお話です。
先日もFBでお伝えした通り、進行がんの現状で、脳に転移してないことに医師も驚いている様子だったのですが、どうしてなのかな?ということを考えてみました。
そういえば…振り返ると、わたしの体調は下がっては維持し、下がっては維持…ということを繰り返してきました。わたしって、とってもしぶとい!(笑)
でも、時々「もう、明日の朝は起き上がれないかもしれない」と思うほど、調子が悪いことも稀にあります。ところが、そこを切り抜けると、また復活していきます。
先日も一瞬だけ呼吸の状態が悪化しました。確かに、腫瘍マーカーは上がっていますし、肺がんの症状として、仕方ないなぁ、と思います。
ところが、それを切り抜けて、這い上がっていくんですよ…不思議です。
それは、新たな目標に向かって、カラダが調整しているようなのです。
生きがいとか、使命を感じるような目標があることで、普通だったら、とても動けない💦と思うような状態でも、カラダが何とかしようと、がんばるのです。ホルモンの働きなのか、自律神経たちなのか…本当に不思議なんです…生きる能力が発揮される、とでも言うことでしょうか?
自分が本当にやりたいこと(生きがいを感じること)をやっているおかげ?
人は自分の使命を理解し、そこに邁進できれば、延命できるのでしょうか?
自分のカラダで、研究したくなってきました(笑)
じわじわと体調が下がっていますが、新たに効果ある治療ができることへの望みを捨てず、自身の底知れぬ「潜在的な生きる能力=生きがいを感じること」を支える、はたらく細胞たちをあてにしたいと思います。
今後の大きなイベントとしては、
・5/19 ”HAPPY CANCER FESTIVAL!”
・9/15~16 第24回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2024 in Sapporo
・10/27~29 第21回DIA日本年会2024 - DIA Japan
・冬 小平でがんサロン~CancerおしゃべりCafe オープンセミナー
そして、一番大事な月1回のサロンへ向けて、着々と準備を進めたいと思います。
常に自分の状況も理解していますし、全てを受け入れながら、潜在的な自分の生きる力を発揮するところですね!
そんなわけで、今日は至れり尽くせり?な1日でした。
いや…結構お世話もしました(笑)
我が子の存在も、生きがいだな…
では、今日はこの辺で。
5/19のイベントでお会いしましょう!