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3つの障害者手帳とカウント方法について解説

企業は雇用率に応じた障害者を雇用する必要がありますが、このカウントには障害者であることを証明する障害者手帳が必要になります。

障害者手帳には、障害別に応じて「身体障害者手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」の3つの種類があります。

障害者手帳とは、障がいのある人に交付される手帳のことです。交付される手帳には、生活における支障の程度や症状などに応じた障がい等級と呼ばれる区分によって決まります。

しかし、それぞれの手帳の制度ができた時期や経緯、制度を定めている法律などが異なるため、手帳ごとに申請手続きや、障がい等級の区分の方法は異なります。

それぞれの種類や判断基準、等級については、下記から解説していきます。また、障害者手帳とカウント方法、注意しておきたい点についてお伝えしていきます。


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