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ミニマリストの暮らしを覗いて…眠れなくなる

2LDKというか1.5LDKの空間に夫婦で住んでいるが、約1ヶ月後に、ミックスツインズのおちびさんたちが加わる予定。

先輩ママの友人たちから、嬉しいことにたくさんのベビーグッツを分けていただいた。衣類各種(男女対応)、おもちゃ各種、哺乳瓶多数、ミルク関連グッツ各種、スイングチェア2台、バウンサー、お風呂グッツ各種、抱っこ紐各種、おむつ、ベビーベッド、マットレス、お布団関連各種、などなどなど。(双子育児に絶対的に必要なのでものすごく助かりました!!感謝!!)

というわけで、あっという間にこの狭い部屋はおちびさんに使ってもらうものでいっぱいに。

一旦、2ヶ月前に家の中のモノを減らしたものの、すでにキャパは埋まって溢れてしまった。ときめかなくなったモノをサヨナラするだけでは、まだまだ甘かった...(というか、Spark Joyの感度がまだまだ研ぎ澄まされていないぞ...)

Pinterest を見ていると、お子さんが複数人いてもモノがなく茶室のようなすっきりとしたお部屋の画像や名言があって、そこから「ミニマリスト」様たちのブログをブラウズ。

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寝る前にそれを読んでいたら、止まらなくなってしまい、あちこち記事を読みあさった。うーん、すごい、「ミニマリスト」様たちのストイックさ。目から鱗でした。

- 狭い住居でも住まい方は工夫できる
- コンパクトでモノが少なくてスッキリした部屋は掃除がしやすい
- ガラクタや消耗品のストックを置くために収納がたくさんある広い家に暮らして、高額のローン(=借金)を抱えるのはナンセンス
- 狭い住居だと空調も効きやすい、税金も安い
- 主な固定費(=住居費)の浮いたお金を子供の教育費に回すべし 
 
Source: http://www.cozy-nest.net/entry/20151118/1447820512

おっしゃる通りです。

で、夜中にベッドの中で、あそこにしまったあれを捨てなきゃ、これを捨てなきゃと考え始めて、眠れなくなってしまった。

翌朝、さっそく家の中のガラクタ探し。自分のモノだけでもやっぱりまだまだ減らせた。ゴミ袋に入れると長年持っていたものも全く執着はない。モノが少ないほうがストレスが減る。疲れない。

最低限のモノだけで暮らす「ミニマリスト」への道は、赤ちゃんがいると難しいのですぐにストイックに取り組むつもりはないけれど、まずは「暮らしの哲学」として参考にしよう。多趣味な夫の協力も必要だし、子どもの思春期はどう乗り越えたらいいのだろうとかいろいろ調べてみたい。

我がファミリーにとっての最適な暮らし方を徐々に見つけていけますように。

#マタニティライフ #双子妊娠 #妊婦 #産休 #暮らし #インテリア





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