赤ちゃんが発熱したら
お子さんに対する解熱剤といえば、アセトアミノフェンですが、生後3ヶ月までの乳児はこのアセトアミノフェンを代謝することがまだできません。
このくらいの月齢のお子さんが高熱を出すということ自体が稀なのですが、コロナの第7波では、産まれて間もなく感染してしまうケースもあります。
もし、上のお子さんがいらっしゃって、お家に解熱剤(飲み薬でも坐薬でも)があったとしても生後100日までの赤ちゃんには使用しないでください!
薬が代謝されず解熱ショックを起こしてしまうこともあります。
かかりつけの小児科医にご相談いただくか、大きい病院を紹介してもらってください。
また、厚生労働省の子ども医療電話相談事業
☎️#8000
もあります。
不安をかかえこまず相談してみてくださいね🍼
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?