私シンガーソングライターじゃなくて「作曲家」なんです
わたし、これまで「シンガーソングライター」を名乗ってたんだけど、
今年の4月3日に「星園祐子」に改名してから、肩書きを
闇の美しさを歌う「作曲家」
に変えました。
歌う作曲家。まあ、英語にするとシンガーソングライター。なんだけど(笑)
なんかさ、シンガーソングライターっていうと、「歌手が曲も書きます」って感じがしない?(え、わたしだけ?)
「自分で曲を書いて歌う歌手」とか。
とにかく、シンガーソングライターって言葉は歌手がメインなイメージなんです。私の中では。(英語だからかな?英語は大事なこと先に言うから??)
でもね、わたし、歌を歌うのももちろん好きなんだけど、
曲を書くのがだ〜〜〜〜〜い好きなの♡
曲書いてる時がいっちばん楽しい。
うっわ〜〜〜まじ最高。天才。ヤバイって思いながら書いてる(笑)
だってさ、自分の好きな音とか好きな和音ばっかり使って作れるんだからさ。
当たり前っちゃあ当たり前なのかもしれないね。曲書く人はみんなそうなのかもしれないけど。
詞はどっちでもいいんだ。むしろ最近は書いてもらった方が嬉しい。(たまに、どうしても伝えたいことが出てくると自分で書く)
曲を作り始めると、とにかく他のことは全部ストップ。
「早く完成させて、通して聴いて浸りたい」っていうその衝動たるや・・・
止められない♪(←星園祐子「こんな私でごめんね」のメロでw)
↓「止められない」頭出し映像(ここだけ聴いて🤣)
出来上がった曲は、一曲残らず全部最高。
これまで、どんなに好きなアーティストのアルバムでも、何曲かは特に好きじゃなくて、いつも飛ばしちゃう曲があったけど、
自分だとそういう曲は一個もないね。もれなく最高。
まあ、そうじゃない曲は多分途中でボツにしてるから当たり前なのかな。
「歌う」か「曲書く」か、どっちかしかできなくなりますって言われたら、断然「曲書きたい!」って思う。
誰かが歌ってくれるならそれでもいい。
もちろん、自分の歌とピアノで表現する醍醐味もあるけどね。
でもそれはあくまでも、自分が書いた愛しい最高な曲たちを、聞いて聞いて〜〜〜良い曲でしょ〜〜〜
って気持ちが大半かな(笑)
これから「作曲家 星園祐子」としてやっていきたいことの一つは、
アーティストじゃない一般の方の、オリジナル曲を書くこと。
その方の人生は、その方だけのもの。同じ人生は絶対にふたつとない。
どんな経験もすべてが宝物だから。
その人生を総括するような一曲を作って歌ってほしい。
そして自分が死ぬ時はお葬式でそれを流して送ってもらい、
自分がこの世にいなくなってもその曲がこの世に残り、
子供や孫がそれを歌い継いだりしたら素敵じゃない?
「レガシーソング」(遺産となる曲)と名付け、星園祐子の活動の軸にしていきたいと考えています。
そのきっかけとなった曲がこちら(デモ音源ですが・・・)。
古希(70歳)の記念にご自身のオリジナル曲を作りたいと、詞を書いて作曲依頼をして下さいました。
何度聴いても歌っても泣きそうになります。
特に2番Aメロの歌詞が大好き。私もこんな素敵な年の重ね方をしたいと強く思います。
そんな自分だけのオリジナル「レガシーソング」を作ってみたい方、モニター募集しています。
他にもお誕生日、ご結婚、ご入学、ご卒業、銀婚式、金婚式、還暦など、人生の節目に記憶にのこる楽曲や、大切な方への歌のプレゼントなど。
もしくは、自分がどうしても許せない過去、忘れたい過去、手離したい想いなどの闇を、曲にして聴いてもらうことで、それがそのまま誰かの光になることがあります。
その瞬間に、その過去や想いを許すどころか、感謝しかなくなってしまう。そんな経験を、私も自分で曲を書くことで何度もしています。
一般の方も、記念の宝石や何かを買うように、写真館で写真を撮ってもらうように、そしてセラピーを受けるように、普通に自分の曲を作る時代が来たらおもしろいな、とか。
いきなり歌詞なんて書けないよって方は、インタビュー形式で一緒に詞を作るのも試してみようかなと思ってます。
モニター募集中。早い者勝ちよ〜〜。ご相談はこちらから。
🦋毎週火曜 21:00〜21:30
作曲家 星園祐子の「美しき闇の扉」(YouTubeライブ)
第一回放送の内容と次回以降の予告はこちらから