破壊する勢いが大事
破壊と再生について書いてきました。
でね。同じ「破壊」でも、そーっと少しずつ破壊するのと、いきなり「ガツン」と破壊するのと、違うよね。
まあ最初はこわいし、ちょっとずつ破壊でももちろん、いいんだけどね。
勢いよく「ガツン」と行った方が、勢いよく再生します。
勢いよく終わらせると、勢いよく始まります。
前に何かのオンラインセミナーみたいなので聞いた話だけど。
ドアを「ばふっ」と閉めると、その風圧で次のドアが開く
すっごくうまい例えだなーーーと思った。
この「ばふっ」がとっても大事で、そーっと閉めても次は開かないんだって。
なるほどー!!!
なので、「破壊すれば必ず再生する」というのは自然の摂理だと思うけど、
そーーーっと小さく破壊しても、再生しないか、したかどうか分からないかもしれないね。
破壊する時は、思い切って「ガツン」と行きましょう〜!
私の実体験も全部そうだったなと思うけど、特にこれ。
⑤育ててもらった音楽教室を卒業した → 安心で守られる場所を出ることで次のステージへ→自由に自分を表現できる真のアーティストへ
ここは本当にそれを感じましたね。
育ててもらった音楽教室は、本当に安心で、ずっとここにいたいと思っていた場所。
でもあるきっかけで、一度ここを出てやってみようと思った。
その時の勢いは、すごかったです。
躊躇なく、「生徒としての村上裕子」を卒業しました。
(もちろん、師匠を始め育ててもらった皆さんには本当に感謝していますし、飛ぶ鳥跡を濁さずはとっても大事と思ってるポリシーなので、きちんと礼儀は通して卒業したつもりです)
そして、ものすごい勢いで次の扉が開いたのでした。
アーティスト「星園祐子」としての扉が。
そして今、そんな私のライフワークとして立ち上げようとしているのが、このレガシーソングなのです。
レガシーソングについての連載。「レガシーソングって何?」って方は、ぜひ最初から読んでみてね。
9月末まで!「レガシーソング」モニター募集中です!
👇詳細はこちら👇
今日も最後までお読み頂いてありがとうございました!
🔵レガシーソングが映画になる!??
女優・シンガーGeminiが、「笑顔・強さ・頑なさ」という鎧を脱いで、柔らかな心の真ん中を丸裸にする挑戦。「お母様への伝えられなかった想い」を込めたレガシーソング「mam」(作詞:Gemini、作曲:星園祐子)と、その背景のストーリーが映画に!?
そんなGeminiに触発されて自分の殻を破る人のが続出中!
🔵星園祐子をもっと知りたい方は、毎週火曜21時のYouTubeライブ番組「美しき闇の扉」に遊びに来てね。視聴者さんにもコメントで参加して頂ける、トーク&生歌の30分番組です。