#月に想いを No. 2
「中秋の名月」
中秋の名月(十五夜)とは「中秋に見ることが出来る美しい月(満月)」のことですが、必ず満月というわけではなく・・・この年は翌日が満月でした。中秋とは旧暦の8月15日を意味する言葉だそうです。
子どもの頃、ススキを取りに行きお団子を作って縁側にお供えした記憶があります。
近所のお薬師さんに「お目玉」を買いに行ったこともありました。確かお祭りで屋台が出ていたり舞台でお芝居したりして楽しい行事だった気がします。
「お目玉」?お団子のことです。
眼の神様のお団子だから眼がよくなると言われましたが・・・
さて、お月見を兼ねてベランダ観望会です🔭
あまり時間がなくてマスターしてないので画質はよくないですが、特等席で眺める月は最高です😲
「虹の入り江」
私が一番最初に覚えた名前です。
恐らく・・・ピーターパンの「人魚の入り江」を思い浮かべてとっても素敵なところのように感じたのでしょう。が、入り江に続く「雨の海」は雨も海も名ばかりで水はなく玄武岩とかで出来てるようです。
これは別の日に撮った月面に名前を入れたものです。あってるかどうかは別として・・・意外と地味な作業が好きです。無心に月のことだけを考えてやっているので私には癒しの作業です(笑)
そして、こんなことしていると外が明るくなってくるのです。
多分、原点はKAGAYAさんのこのツイートだと思います。
いつかKAGAYAさんみたいな「月面図」を作ってみたいです。それにはもっと月面を学ばないと・・・生涯の課題かも(*≧艸≦)
でも夢を見ることは出来ます。
翌日の「満月」と5日後の「火星最接近」も楽しみです。
to be continued…
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