#月に想いを No. 5
「地球照」
また午前様・・・本当に要領が悪い(-∀-`; )
帰りが遅くなると空からご褒美がいただける。
今日、1日頑張ったご褒美。
コロナの影響で早目に閉店する店が増えた。
休業中のところも。
街からネオンが消えた。コンビニと外灯だけ。
自然に優しくなった。星がよく見える。
フロントガラス越しに見えるオリオン。
さぁ、あとはのんびりお月見をします。
お月さまも微笑んでます。
二十五夜月くらいだったか・・・?
地球照がとても美しく見えます。
「地球照」とは簡単に言うと本来は見えていない部分(欠けている部分)が地球に照らされて薄っすら見えている現象のことです。月が球体であることがわかります。
本当はKAGAYAさんのツイートで知ったんです。
それを知るまでは月は満月、半月、三日月くらいのレベル・・・Σ(>△<;)
世界観が変わりました!!!!
月は一番身近で一番変化に富んだ天体です。
「地球照を抱いた月」
なんて美しい表現なんだろう?
私には極上の月、最上級の月の表現に思えます。
夜明け前の月と金星。毎日こうして素敵な瞬間に出逢うために空を見上げます。まったく同じものは二度と見れません。
私は「また明日」の約束をして寝ます。お日さまが昇ってくる前に(笑)
しかし、月は昇るのが遅くなり、やがて太陽に追い越されてしまいます。明るくなってから昇る月は青空の中で白っぽく浮かんでいるのであまり気付かれないのです。
まだ上手に撮れないし、難しいことはわからないけど、楽しいです。
残りの人生、仕事をしなくなったら(老後?笑)はのんびりと月を眺めながら月のお話を書きたいと思います。難しくなく誰にでもわかるように。
私自身、困りました。専門的なことはわからないし、本を見ても難しくてわからない(´-ω-`)
・・・とは言え、私の仕事。定年はありません。体が動く限り働けます。なんせ今も「お空の都合」で予定組んでます(笑)意外と好き勝手にやらせていただいてるので大した不満もない。
さて、次はどんなお話をしましょうか。
to be continued…
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