アプリ作成:忙しい人々に便利なアプリを作って世に出したい
なんだかピッタリの既存のアプリもないし、自分で使うミールプランのアプリを作ろうと思ってはじめた初のノーコードアプリ。だいたい自分の求めてた機能はこんな感じというところまでできあがった。
さて、ここで悩む。こっからどうしようか?
ノーコードだと、APIとか使おうと思うと、どうしてもZapierとかにも課金する必要性が出てくるし、さすがに自分で使うだけのアプリに、月々そんなにいろいろ課金できない。
当初の目標としては、自分で使えるものができあがればいいやっていうのと、(他にも自分の生活DX化みたいなのもいいかなと。)現在休職中で次の就職に役に立つかもしれないし、就職のときには使えなくても、Business Technologyの仕事やMar Techの仕事にはきっと役に立つ技術だから使えるようになりたい。
ここまでは、クリアしたとは思う。
昨日Planet MoneyのPodcastを聞いていたら、投資家のAngela Leeが、投資する相手・商品に求めるものと言う話をしていた。
Angela Leeが投資をする際に求めるものは3つ。
Demographics (その商品に興味がある)年齢、性別、収入、学歴など
Psycholographics 実際に顧客となるであろう人が、頭の中に浮かべられるか?どんな洋服を着ていて、どこで買い物をして、どの雑誌を手に取るか?
Problem その人達が持っている問題で、その商品が解決できるもの。
この観点から考えると、このアプリにはターゲットになる層がいるよなと思えてくる。(まぁ、自分のような人。)
Demographicは子供がいる30代後半、40代の女性。コンピューターを使う仕事をするタイプ。
食事は好きだし、料理も嫌いじゃないけど忙しいときに食事のこと考えるの大変。
これ、子育て系インスタグラマーとかがよく愚痴で何作るか考えるの大変とか言ってるし。
働いている
マルチタスクが苦手だけど、仕事ではタスクリストでやること管理してる
来ている洋服はSteve Jobs的に決まったもののが楽。
このアプリが何を解決するかっていうと、食事何作ろー?っていうのを考えるコストを下げてくれる。Steve Jobsの黒のタートルネック的なものなんだけど、食事は好きだから毎日同じものはいやだ。
こんなタイプの人間は私だけじゃないはず。そうかんがえると誰かに使ってもらって、その人の人生の効率化できるかもって思うとワクワクするのです。
どうやってマーケティングするのかとか、TAMとか、なんだかんだは後で考えるとして、とりあえず他の人にも使いやすいアプリ作りに目標を変更して勧めていきたいと思います。