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イマーシブ・フォート東京に行ってきた

イマーシブ・フォート東京とは?

イマーシブ・フォート東京とはお台場ビーナスフォートの跡地にできた施設の事。

2024年3月1日に開業。

開業当初から気になっていたものの、コロナなどの要因があり、なかなか行く機会がなかった。

今回は、都内にお出かけする予定があり、せっかく都内までお出かけするなら、イマーシブ行く?という流れで今回初めて行ってみました。

イマーシブとは
没入感のあるさま。その状態に浸れるさま。多く、劇場やゲームの演出や体験装置などに言う。

デジタル大辞泉(小学館)

当日

エントランスの壁。シックな感じでカッコいい。

当日は、宿泊先のホテルからお台場まで移動。

開演前には、すでに行列がありビックリした。

開演すると、列はスムーズに進み、QRコードをかざし、いざ園内へ。

むかーし、ビーナスフォートに行った事はあったけど、お店の記憶とかはなく、以前の建物のまま運営している印象。

ところどころに、園内の装飾がされており、薄暗い雰囲気で、一気に世界観に浸れる感じになっていました。


とても雰囲気がよく、ベンチが程よくある印象でした。
どこを撮影しても絵になる感じ。
ただのレトランに見えるが、ここでも没入体験できるらしい・・・。


オープンして割とすぐの時間帯のアトラクションを予約していたため、すぐにロッカーに荷物を入れて身軽になった状態で、少しだけ散策。

アトラクションを体験する前に

バイオリンの生演奏や、街の住人と思われる演者さんに絡まれつつ、いよいよ目的のシャーロック・ホームズのアトラクションへ!!

アトラクション入り口で、チケットを確認され、一旦、注意事項とアトラクションを体験している間に身につけるバンダナをもらいました。

アトラクションの中は、写真撮影不可なので、一眼レフのカメラを鞄の中にしまうように言われました。

後は、スマートウォッチを腕に装着していたのですが、シアターモード(触らない限り光らないモード)に切り替えるでは、ダメで、完全に電源を落として鞄の中に入れるように言われました。

確かに、アトラクション体験中はかなり薄暗いので、そこでスマートウォッチが光ったら、世界観が崩れてしまいますもんね・・・。

準備ができたら、いよいよ幕の内側へ。

いよいよアトラクションを体験する時が!!

幕の内側は、かなり薄暗く、これから体験するワクワクと、怖さでビビってました。

BARで開演時間まで待機するのですが、その入り口でグループ分けの為に数字の書いてあるシャーロックの名刺をもらいました。

そうです、同行者とは強制的にスタート地点を分けられるのです・・・。

アトラクションの導入演出が始まり、その後、グループ毎に時間差でスタート地点に移動します。

一斉にスタートしていたら、私はかなりビビりなので、旦那さんと一緒に行動していたと思うので、この強制的にバラバラになれるシステム良いなーと思いました。

感想

ここから、詳しく感想を書きたいのですが、ネタバレNGなので、アトラクションを体験した感想を書きますね。

ビビりの私でも十分に楽しめました。
そして、気になったキャラクターを常に追いかけていたので、すごい運動量になりました(笑)
まさに没入体験ができました!!

ミステリーが好きで、お芝居やミュージカルが好きな方、是非是非体験してみてください。

シャーロックホームズ以外にも東京リベンジャーズなど、色んなジャンルでの没入体験ができますので、一度ホームページを見てみてください。

私たち夫婦は、2月の上旬にアトラクションを体験したのですが、3月からはリニューアルされ、

真犯人が、あなたを試す、120分という内容でした。

今回の体験時間が90分だったので、30分も増えています(笑)

体力が持つか心配です。

今回は、イマーシブ・フォート東京の入園料+アトラクションの料金を支払いましたが、リニューアルに伴い、料金体系が変わるようなので、事前に確認をオススメします。
(2025年2月上旬時点の情報です)

どんな施設なのか気になった方は、ぜひ公式のホームページを見てみてください。

また、続編も体験予定ですので、体験しましたら、またお知らせします。


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