ええじゃないか、ええじゃないか〜私に言った言葉の意味とは
今朝、いつものように体重計に乗ると…
「ヤダ!また増えてる!!」
叫びにも似た声を発する私。
我が家の体組成計は、スマホと連動させており、
日々のデータが記録されるようになっている。
「あれ?でも…体重は昨日より0.4kg増えてるけど、体脂肪率は0.5%減って筋肉量が0.5kg増えてる。これってどうなの?」
すると、いつのまにか私の横に現れた主人が
「ええじゃないか、ええじゃないか」
と小声で何度も繰り返しながら通り過ぎていった。
んん?それ、なんだっけ?
"ええじゃないか"ってなんか歴史で習ったことあるような…
以下、Wikipediaより
『ええじゃないかは、日本の江戸時代末期の慶応3年(1867年)8月から12月にかけて、近畿、四国、東海地方などで発生した騒動。「天から御札(神符)が降ってくる、これは慶事の前触れだ」という話が広まるとともに、民衆が仮装するなどして囃子言葉の「ええじゃないか」等を連呼しながら集団で町々を巡って熱狂的に踊った。』
おぉ、これかー。
しかしね、体重が増えた私に対して「ええじゃないか」は、ないんじゃない?💢
…と、主人に言うと、
「違う違う、体重が増えたことがええじゃないかと言っているんじゃなくて、体重が増えている割に筋肉量や体脂肪率がいい感じなことがええじゃないかって言ってるの」
ふーん。
でもね、体重が減っていないと意味ないの。
「筋肉が増えて、それから脂肪が燃えるからだんだん体重が減ってくるよ」
よく、こんなこといろんな人に言われるけど…
そんなことは、私には当てはまりません!!笑