ヒトは好きなことをしている時が、1番充実感を感じている。
タイトルを見て、誰もがこう思われると思います。
「そんなこと、当たり前じゃん」
そうですよね。
好きなことをしている時が1番充実しているし、幸せだと思います。
では、私が充実感を感じる好きなことってどんな時だろう…?
ふと、そんなふうに考えた時…
意外とたくさん思い浮かぶんですよね。
子供のことを考えている時
美味しいものを食べている時
温かい湯船に浸かっている時
寒い朝、布団にくるまっている時
好きなアニメを見ている時
小説に夢中になっている時
日向ぼっこをしている時
可愛い雑貨を見て回っている時
今、挙げたものは、ただひたすら好きだな🥰と感じる時です。
患者さんと話をして、相手の言いたいことや気持ちが理解できた時
細い血管の患者さんの、採血や点滴がうまくできた時
同僚から頼られて、それに無事応えることができた時
忙しい中、業務が滞りなく進み上司から褒められた時
こちらは、本業の仕事の中で私が嬉しいとか、満足したと感じる時ですね。
プロットを考えている時
シナリオを書いている時
noteに何を書こうかと考えている時
これらは、副業の作業の中で好きだと感じていることです。
他にももっと好きだ🥰と思うことは、たくさんあると思うんですよ。
でも、本業も、副業も、仕事という面で見ると好きだけじゃなくて、苦しかったり、辛かったりすることもあるわけですよ。
でも同じ位好きな瞬間もあるわけで。
つまりですね、何が言いたいかというと。
「ヒトは好きなことをしている時が、1番充実感を感じることができる」
これって、考えようによっては、大変だと思うことばかりに目を向けるんじゃなくて、その中に必ずある好きを見つければ、意外といつでも充実感を感じることができるんだなって話です。
嫌だな〜って思ったり、考えたりする事もあっていいと思うんですけどね。
嫌だなと思った時、人は次は嫌だなと思わず済むように、こうしよう、ああしようと学習する生き物なので、必要な気持ちだと思います。
でも、少し見方を変えて好きを見つけに行こうと切り替えれば、充実感を感じる瞬間は、意外とゴロゴロ転がっているものなのかもな〜と思ったわけです。