6th form college留学1年目
高校1年生を修了し、日本の高校を退学。
その後渡航までは、バレエを続けながら、英語学習とAlevel準備学習をやっていました。
夏休みは、ここ⬇️に参加https://www.ethertoneducation.com/
学生ビザを取り、ガーディアンも決まりました。
そして、悩みに悩んだのが、Alevel選択科目。
大学は、physiotherapyコースに進学したい娘。
UCASで入学に必要な科目を検索。
生物 数学 PE 化学
を選択することにしました。
PEは、実技がダンスでマークされることと、殆どは解剖学とか運動生理学などの大学進学後に必要とされる学習内容だったからです。
そして迎えた留学開始。
純ジャパで育ってきた娘は、この9月〜12月までの最初のタームが本当に辛かったと思います。
決して英語も流暢に喋れるわけではなく、聞き取りも不自由。
授業内容を全て録音し、わからないことは先生に何度も質問し、夜遅くまで復習をする、という生活だったと言っていました。
数学はもともと得意だったので良かったのですが、化学が厳しくて、結局このタームで化学は捨てました。
Alevelは、3科目を好成績で履修したほうが良いというアドバイスでしたので。
バレエは息抜きにもなり、お友達も出来たので、続けていて良かったです。校内での発表会でも良い役がもらえて、RADも順調に好成績で取得出来たので、学校内でも注目されていました。
また数学の大会に学校代表で出場し、5月に行われたアカデミックアワードでは、数学とPEで表彰されました。
また、日本語のAlevelの試験が行われたので、こちらを取得。A*でした。
そんな1年目を過ごし、2年目は大学のアプライが始まります。
1年目の夏休みは、日本に帰国しボランティア活動をやったり、出願準備の為の志望動機のエッセイを書いたりと、慌ただしく過ぎて行きました。
私も大学を調べたり、ボランティア先を探したりと、娘を手伝いました。
2年目の大学出願とAlevelについては、また。
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