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NFCタグ体験ハンズオンを開催!技術の手軽さに驚きの声!

先日、ママ6人を対象にNFCタグの使ったハンズオンを開催しました。
参加者は全員NFCタグの使用経験がなく、2人は聞いたことがある程度、残りの4人は全く知らなかったないという状況でした。

まず、NFCタグの基本的な機能や日常生活での活用方法について紹介しました。
参加者からは具体的な使い方として、「ピッとタッチするだけでAmazonの商品にアクセスできる」といったアイデアを出てきて、全員の目が輝き、使っているイメージがさらに膨らんでいました。

参加者は、iPhone利用者3名、Android利用者3名とたまたまですが、バランスが取れていました。
今回は全員で一緒に操作したかったため、「NFC Tools」アプリをインストールしてもらって進めました。

実際の操作では、
①NFCタグに書き込みたい内容を決める。
 最初はよく開くホームページのURLにしました。
②アプリにてNFCタグに書き込む。
③NFCタグにかざして読み取ってみる。
を一緒に練習しました。

対面形式なのと少人数だったので、「どこに入力するの?」といった具体的な質問にその場で対応できました。
参加者からは「実際に手を動かして教えてもらうことで理解が深まった」と嬉しい意見をいただきました。
また、「簡単でびっくりしました」といった声も上がりました、技術の手軽さが驚きだったみたいです。

実際にいつもアクセスする学校のHPなど普段使うものを登録して実生活で使えるようしている方や、自分のHPを登録しておき、名刺のように読み取ってもらえることを考えている方もいました。

開催後のアンケートでは、参加者全員から非常に前向きな感想をもらうことができました。
参加者からは、自分では絶対に手に取ることのなかった技術を、丁寧で優しい説明のおかげで理解できた。
6人という人数がちょうどよかったという意見をもらいました。
少人数だったため質問しやすかったようです。

iPhone ユーザーの中には、既にショートカット機能を使用している方もいましたが、物理的にかざして操作する新しい方法に興味を示していました。

最後にまた新しいテクノロジーのイベントに参加したいですか?という質問では、4人の方が「ぜひ参加したい」、2人の方「ちょっと気になる、参加してみたい」と全員が前向きな回答でした。
参加者にどのようなテーマに興味があるか考えたところ、「AIを活用して動画や画像を作る」というテーマは6名全員が興味を示していました。

NFCタグを配って説明している様子です。このまま娘は寝ました(笑)。暇すぎたようです。

終わりにこのイベントでの会話、皆さまアイデアに私も刺激を受けました。
これから行う、こそぷろクラウドファンディングプロジェクトの参考にさせてもらいたいと思います。
どうもありがとうございました!


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