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男の本質は「こども」やから、育てる振る舞いが必須になってまう。笑

こんにちはっ!
利他愛の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。

男性は子どもだと思ったほうがいい理由

今日は男性と関わるときのベストなスタンスについてお伝えしていきます。

ベストなスタンスとは?タイトルにあるように、男性の本質は「こども」なので「育てる」という意識をもつこと。

なんで、わざわざこのことを書くのかというと、ほとんどの女性は、男性に「完璧」を求める傾向が強いからです。笑

ちなみに、私の言ってる「ほとんどの女性」とは、ある特定の女性のことを言ってるんじゃなくて広い意味として、「女性心理」の側面をみて言っています。

ようは、女性心理として、

「男性はこうあるべきもの」

「男性はこうしてくれるはず」

男性にたいして持ってる印象の1つに、「完璧な男性」としてるところがある。

もっともっと厳密にいうと、自分の選んだ男性は完璧に違いない。と美化してるところ(そう思いたい)笑

でもそれだと、落胆することが増えるから、

「育てる」意識をもつと、落胆せずに済むよ!みたいな話をしていきます。

でも、こんなことをいうと、うちの彼は完璧じゃないし、あれもできないし、こんな癖もあるし、、完璧に違いないって思ったこともないですっていう人もいるかもしれません。

だとしたら、私の伝えたいことが、正しく伝わってないので深く解説していきます。

女性は男性に完璧でいてほしいと願う心理がある

例えば、女性は男性に対して

「男なんだからデートは相手から誘ってくるだろう」

「男なんだからリードしてくれるだろう」

「男なんだから頼ったら応えてくれるだろう」

「男なんだから困ってたら、助けてくれるだろう」

という前提を持ってるフシがあります。

もっと厳密にいうと女性心理的に、「自分が好きになった相手には、そうであってほしい。」という希望のパワーが強い感じ。笑

で、この女性特有の捉え方はあまりおすすめしないです。

その理由は、男性はみな、リードしてくれて、デートも自分から誘って、頼ったら応えてくれるわけじゃないからです。

リードしてくれたり、自分から誘ってくれたり、頼り甲斐を発揮してくれるのには条件があります。

それは、男性がその女性を好いていて、大切にしたいと思ってるかどうかです。

そうじゃない場合、リードしてくれなかったり頼っても無愛想だったり、困っていてもスルーされることが起きる。

とはいえ、女性心理的に絶えず、「自分は彼から好かれてる」という前提があると、「そうじゃない場合」の話をしてもスルーされるんですよね。笑

「あ、私は彼から好かれてるから関係のない話だわ!」って勝手に伝えたことが削除される感じ。笑

お姫様気質だと相手は自動で王子様になるオチ

この記事の内容も、たぶん、女性からしたら「私には関係ないわ〜」ってなりがちだと思うんですけど、少なく見積もっても5年は恋愛の先生をしてる私からすれば、この女性特有の考え方が

恋愛を拗らせてる原因になってることが多いです。

てか、恋愛がうまくいかなくなるのって、自己肯定感の問題か、女性特有の思考や女性心理にあるのは間違いないと感じてます。

女性特有の思考って、ほんと言い方悪いけど図々しいところがある。

相手から「してもらえる」前提だったり、

相手はすでに自分を好いてる前提だったり、

特別扱いされるのが当たり前の前提だったり。

これが↑恋愛において障害になることが多々あるよって話。

ただ、女性は与えられる「性」にあるがゆえに、まわりや環境から与えられ慣れていて、図々しさが強化されてるって要因もある。

そういうことも踏まえた上で、この前提を持ってると、どんなよくないことが起きるかというと、してくれない相手が現れたときに、「自分は好かれてるのに」からはじまる→「自分に原因はない」という前提になって、「この人はダメな人だからこうなるんだ」→ガミガミ怒る&落ちこむ。という解釈と行動になりがち。

それって望んだ結果?っていうと違いますよね?

「自分は悪くない」または、「自分の選んだ男性はピカイチに違いない」という前提があるゆえに、男性が思う通りに動いてくれないと、それは自分の振る舞いがいけなかったんじゃなくて

「この人は頼りのない人なんだわ」

とか、

「私がいなきゃダメな人なんだわ」

というふうに捉えがちになっていく。

まだ、相手に希望を持ってるうちは、

「なんでこうしてくれないの!」
(私の選んだ男なんだからできるはず!と思いたい)

「〇〇してくれなかったことが悲しいの!」
(私の選んだ男なんだから言わなくてもしてくれるはず!と思いたい)

「〇〇やめて欲しいって言ってるのに!」
(私の選んだ男なんだから言わなくてもやめてくれる人であってほしい!)

相手にぶつけて、どうにか相手を変えようとする。相手が変わればいいって思ってる。

むしろ、厳密には、

「私はお姫様なんだから、私に相応しい相手はそんな行動はしないのよ!!」

という主張のほうが近い。

女性が相手を王子様にすり替えるとこうなる

これって、すべての問題にも言えることで、例えば、相手の男性が浮気した場合、「浮気された(泣)」ってなってるうちは、「そんなクソみたいな男は捨てちまえ」っていう解釈で、自分にも原因があったってことを1ミリも認めないんです。

そうなる思考って、さっきから言ってるように、「自分はお姫様なんだ」という前提があるからです。

お姫様には王子様が相応しいわけで、
当然、王子様は「完璧な男性」だから、浮気なんてしないよねって前提です。

ようは、お姫様が関わるすべての男性は自動的に「王子役」をさせられるわけです。笑

姫からすれば、王子様だと思って付き合ってたのに、ふたを開けてみれば「ただの平民」だった。

「あいつ(平民)は王子じゃなかったから浮気に至ったんだ!私は悪くない。」(被害者意識)

=「そんなクソみたいな男(平民)は捨てちまえ」

=浮気をするような平民は私に相応しくない。

=私に相応しいのは王子様。

深層心理での女性心理ってこんな感じ。

このように、女性は、自分の振る舞いが今の結果になってるってことに気づきにくい&そうだったしてもそれは認めたくないっていう心理があります。

だけど、これも同じようなことが繰り返されれば、女性もだんだん「自分に原因があるのでは?」と気づいていきます。

ただ、気づいていくのに、最低でも3回は同じ過ちを繰り返した後だったりする。

(その頃には、女性の恋愛エネルギーはボロボロ。泣)

望む通りの男性じゃなきゃ嫌な女性心理

ちなみに、相手の男性に希望を完全に持てなくなった場合、だいたいの女性は冷めます。

その冷める深層心理って、相手がうんぬんかんぬんよりも、「自分に相応しくない男は要らない」ってことで冷めるのよ。

根っからの、生まれながらにしてお姫様気質の女性陣は、自分が最高の女性という前提がある限り、相手も最高の男性であるのが当たり前だし、そうじゃないのは受け入れられない。

なんなら、自分の好きになった相手はもれなく自動的に王子様になる。

ということは、周りからみてどんなにダメ男でも本人にとって、どこか「彼の最高な点」を見つけられたらそれでいいともとれる。

でも、それすらもなくなって、「自分に相応しくない」ということに目覚めたら一気に冷めていくのが女性心理。

男性のプライドの高さとは別に、女性には、女性のプライドと呼ぶのかはわからないけど、それほど「最高な相手」(自分に相応しい)という存在は、女性にとって重んじてること。

彼と良好な関係を築ける「男はこども」という発想の薦め

だからこそ、それなら、男性はもともと「子ども」なんだから「育てるもの」って初めから思って関わったほうが良くない?という提案です。笑

なんで、この捉え方がおすすめなのかというと、これまでにブログで伝えてきた男性心理を融合して考えたとき、男性は、慣れ親しんで心を開いて、愛する女性にはありのままの自分を受け入れてもらいたいと願います。

それは時とともに、ってのもある。

つまり、結婚して一緒に生活をし始めたタイミングが最もピークに現れる頃で。笑

男性はどんどんだらしなくなっていく(そういう点を見せていく)

でも、女性はお姫様気質のまま、自分の選んだ男は完璧で最高である。

という前提で進んでいくから、どう考えても、男性に落胆していく世界しか待ってないわけですよ。笑

だらしのない自分も含めて、ぜんぶ見せていくようになる男性と、いつまでも淡いキラキラした「最高の恋物語」をすすんでいきたい女性。

でも、どちらもお互いにより良い関係を築きたいっていう欲求は同じだと思う。

そこで、私は女性ができることを提案する使命があるので、笑

はじめから男は「子ども」って捉えてたらラクだよー♪というシナリオです。

このときの捉え方のコツは、

「自分の選んだ男なんだから世界一できる男で、完璧でピカイチ!

「でも、男性は本質的に子どもだから、完璧な彼であっても育てる必要があるんだ♪」

というふうに、捉えること。

そうして捉えていけば、相手の男性に落胆せず、はじめから育てる意識があると、これまた問題が起きたときに落胆せずに済みます。

「男は子どもだ」と捉えることの効果

実際に、「男は子どもだ」と捉えると、どんな効果があるのかというと、イライラせずに済みます。落胆せずに済みます。笑

特にすごい効果なのが、男性とラク〜に気長に付き合えて、問題を問題にせずに済みます。

↑これがめちゃくちゃ重要!!

どういうことかというと、これまでに、私は「男性には何回も同じことを言わないと忘れるよ!わからないよ!」って伝えたことがいくつかあると思います。

この事例こそが、問題を問題にせずに済むという捉え方。

たとえば、「〇〇日は〇〇レストラン行きたいな!予約お願いね」って2ヶ月前に彼へ伝えたとします。

女性同士なら、この一回のやり取りでスケジューリングして事なきを終えてサラサラなにごともなかったこのように終わります。

ところが、男性相手だともれなく「予定が先過ぎて忘れられる」ということが起きる可能性が高いです。

逆に忘れられない場合は、よっぽど熱高く追いかけられてる最中か、几帳面で計画的な彼か、のどちらかです。

で、ほとんどの男性は忘れるのが関の山なんで、このときに女性陣が、

「彼は完璧な男性だけど、本質は子どもだから何回も言わないとな」

っていう前提を持っていれば、自然と1ヶ月前、3週間前、2週間前に「〇〇日は〇〇レストラン行きたいな!予約お願いね」って何度も繰り返し伝えるという発想に至りやすい。

それで彼が思い出したように、「予約したよ!」ってなれば、問題が問題にならずにサラサラ流れますよね??

でも、もしここで冒頭で伝えたような考え方↓

「自分の選んだ男性は完璧に違いない」

「自分が最高の女性という前提がある限り、相手も最高の男性であるのが当たり前」

「お姫様には王子様が相応しい=彼は王子様に違いない」

この前提があると、相手のことを「完璧な男性」って思ってるわけだから、

「1回言ったら覚えててくれて遂行してくれるだろう」という期待を持つことになりますよね?

で、相手が覚えていなかった場合、「なんでなの!!言ったのに!!」

問題じゃなかったことを自ら問題にしてしまうってことなんです。恋愛ってこんなのの繰り返しで問題にしないでおくことは無限にできるんですよね。

問題にするかしないかも!!あなたの腕次第なんです!!

男性はどこまでもあなた次第で伸びる

いつもいつも心に男性の本質は「子ども」だから、何度も伝えないとわからない&根気よく向き合って褒めたり、認めたりの繰り返しが必要。

たぶん、これを読んでる女性のなかで、「え?ずっとこんなことしないといけないの?」「男ってダルくない?ムリ!!」って思う人もいるかも。笑

ここで、1つ大切なことを伝えると、「子ども」って成長が著しいんです。笑

ものすごく伸び代があるのが「子ども時代」

つまりは、男性って女性の関わり方次第で、どこまでも伸びます。

これはほんとうです。

心の中では、「子どもだし面倒だわー!」って思っててもいい。

でも、あなたが「彼は素敵ね♪」って思いながら褒めたり認めたり、凄ーい!って感動したりしてると、そのうち、なぁ〜んにも言わなくてもこちらがお願いをしなくとも、あなたの彼は、勝手に望む通りに動いてくれるようになります。

それほど男性にとって女性が与える影響力って強いからです。

じゃあ、なんで、そんなにも影響力が強いのかというと、下記のテキストと男性の深層心理に答えがあります。

《動画セット》女性性を認め自信で満たされる!愛され女性の基本思考

男性の深層心理については別の記事に書くので、またアップしたら読んでね!

ということで、男女のカラクリの一部をお伝えしました!!もっと男女の秘密や、男女の成り立ちを知りたい女性は下記テキストから全貌を学べます↓

《動画セット》女性性を認め自信で満たされる!愛され女性の基本思考

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