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「パッケージ化」フェチ
私は「パッケージ化されたもの」フェチだ。
だからまとめて整理するのに役立つ、リングノートやバインダー、ファイル、手帳のような文房具が好きなのかもしれない。
小学生の頃はいろいろなペンを使ってきれいに授業のノートをまとめて、テストのたびにコツコツ作ったお気に入りのノートを見返していたものだ。
何かを身に付けたいな〜と思ったら、とりあえず最初だけ調べてやってみることもするけど、「より楽しい」と思うのは、導入から初歩レベルのスキルを一通り学べるようなコースやカリキュラムを修了することだ(これはストレングスファインダーで「学習欲」がもっとも上位にある私の特性かなぁと思っている)。
ノートをきれいにまとめるなんて効率の悪い勉強のしかただ、と言う人もいるかもしれない。
私も、ただきれいなだけのノートは、テストで点数を取るという目標を達成するためには最善の方法でない場合もあると思う。
だけど、私にとってはコンテンツや知識をまとめた「パッケージ」を作るという、行為そのものがある意味娯楽なのである。
かといって、今までいくつのものごとをノートやパッケージにまとめきれたかと聞かれると、学生時代のノートよりも胸を張れる実績は特にない。
たいていはノートをひとつ決めて、最初のときだけすごい熱意で中身を作って、そこで挫折する(早い)。
そうなってしまう理由の一つは、生活しているとなかなかそのことばかり考えるというのは難しく、モチベーションの温度を維持できないからだ。
そんな中でも、唯一続いているのが手帳を書くことと、スポーツ医学・アスレティックトレーニングに関する記事を書いている『スポメディ!』だ。
最近始めたのは、夫とこれから始める事業計画のフレーム作りのワークショップ。
ワークショップっていっても、2人でやってるだけですが笑
私が課題を決めて、参考文献を提示して、彼がそのテーマに沿ってコンセプトを洗い出して、2人で相談して詰めていく作業。
毎週日曜日に開催(予定)。
ペースは減るだろうけど、これを続けていけたらすごく面白いデータや思考がたまると思う。
事業がうまく回り出したら、その中でよかったことや失敗したことを改めて整理して、事業のはじめかたパッケージとしてnoteのマガジンにまとめたい。
こういうのは考えてる時間が一番楽しいよね。
頑張って仕事して、やるべきことをやらないとね。
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