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ファンクラブに入ろうか悩む問題

アーティストとか舞台とか・・・何かしらを好きになると生まれる問題。

ファンクラブに入ろうか悩む問題。

料金体系が月額だったり年間だったり、アーティスト単体のファンクラブの他に事務所のファンクラブとかがある場合もあったりで、ファンクラブはとても悩む。

ファンクラブに入ればチケットの先行申し込みができたりオリジナルコンテンツが楽しめたり。

ファンクラブがあることでアーティスト側は、どの地域にどれくらいファンが分布しているのかを把握して、その情報を元にどこのライブ会場を抑えるのかを検討するとか、何かしらで聞いた記憶がある。

和歌山県民という地方民はそのファン分布に一体どれくらい貢献しているのだろうかと考えてしまう。
全国ツアーで和歌山はほぼ確実に飛ばされますし、47都道府県ツアーでやっと和歌山がツアーに組み込まれて、和歌山と奈良は、ホールツアーの場合、"和歌山県民文化会館"と"なら100年会館"、ライブハウスツアーの場合、"和歌山 CLUB GATE"と"奈良NEVER LAND"がバーターになることが多いですし、それ以外は1時間以上かけて大阪まで出て、これはライブのエンディングを最後まで見たらギリギリ電車の乗り換えに間に合わずに帰れやんやんみたいになるやつちゃうんかとかヒヤヒヤした状態でライブを見ることになるわけですし。(奈良、突然、巻き込んですんません。ポルノグラフィティをなら100年会館で見た時、音響も建物も素晴らしかったのでぜひまた伺いたい。)


ライブの話から離れて、ファンクラブのオリジナルコンテンツをどれだけ楽しめるのかということを考える。
自分は現在ポルノグラフィティのファンクラブに入っている。けれど、ファンクラブのlove up!のホームページを開いたのは一体いつなんだ。この前、届いた会報はサラッとしか読んでいない・・・。昔は競争倍率の高いライブのチケットを取るためにいくつかのアーティストのファンクラブに入ったことがあるけれど、どれもオリジナルコンテンツを楽しんだ記憶が自分自身にはあまりない。


昨今、開催されるライブは以前に比べると少ないわけですし・・・。
はたしてオリジナルコンテンツをあまり楽しめない自分はファンクラブに入るべきなのかどうなのか。

自分がファンクラブに入ったところでファンクラブ用のコンテンツ作成費用の採算に一体どれだけ貢献できるのだろうかとか勝手なことを思うわけですし、オリジナルコンテンツのためにファンクラブに入るということであれば世の中には他にもおもしろいコンテンツがたくさんあるわけでそれにお金を使いたいとかもありますし。


ポルノグラフィティをなら100年会館で見た時に話を勝手に戻す。

近くの席にいたファン歴の長い方たちが、ライブグッズが増えすぎて毎回ライブグッズを買うか悩むという話をしていた時。すると一人が「お布施だと思ってタオルは必ず買うようにしている」という話をしていた。

ファンクラブの会費はお布施であり、感謝の気持ちであり、アーティストが活動するための資金援助である、そう思うことにしよう。


アーティストとかにとてもハマるたびファンクラブに入ろうか本当に悩む。

年末が近づくと自分のポルノグラフィティのファンクラブの継続更新が近づく。ポルノグラフィティのファンクラブは今は自動継続も可能だけれど、自分は毎年、ポルノグラフィティが本当に好きなのかを自分に問いかけてから継続している。


さてどうしようかな。

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YukLab
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